霊魂継承といえば、家系を意味する月支

私の場合は癸

癸は実干の父になります。

ですが実際、父とは、ほとんど言葉はなく、かんたんなあいさつくらいで、その日の出来事についてとか、深い話とかは、なぜか二人とも、遠ざけていた(?)間柄でした。

心にむっちゃ距離があって、、、透明なついたての向こう側なの、、、ですが、それでもやっぱり、継承された霊魂、と聞くと、やはり父なのです。

何を継承されたか？

何を譲り受けたのか？

ここで一番に上がるのが『信じて待つ心』です。

（このまま話を続けますが、継承されたのはこれ（信じて待つ心）だけど、これだと魄(ﾊｸ)の継承ではないですよね？あれ？父の魄(ﾊｸ)はどこにあるのか？？？魄(ﾊｸ)じゃないのに霊魂の継承といって話を先に進めていいのか、、、でも止まらないので、この「父の魄(ﾊｸ)はどこにある？」はまた改めて探してみたいと思います。）

この信じての信じては、相手を信じて、ではなく、自分を信じて、です。

自分の内に生じてくる「きっと大丈夫」という感覚を信じることが出来るから、いつまでも待つことが出来るという「信じて待つ」です。

私は父に待ってもらった側だけど、今ならよくわかります。

待てるけどとっても苦しいのです。。。ｵｰｲﾆﾊﾝｾｰｼﾃｲﾏｽ

そして、ここに登場してくるのが、夫の霊魂です。

私は日干・庚なので、配偶者干は乙

年干に夫の正干乙があって、地支は支合刑破

「・・・・・・・・」

地支に乙はないので、結婚して日支に座れば、「庚」の位置になり、年支の「庚」の私を使って、現実は支合刑破です

のりしろは「戊」自説の龍高星。

実際の感覚でいうと、年干・夫を成立させるために、龍高星＋貫索星(+鳳閣星)による支合＋刑＋破をフルで使っていたように思います。

龍高星+貫索星の二連変化は

2つの星が融合することで、霊魂の姿に変化が起きます。

この姿に変身して

夫の何を待つのか、、、

夫の何を支合させるのか、、、

それは、因縁解脱ではなかろうか、と思うのです。

私は、もしかしたら、夫のずっしり重～～～い魄(ﾊｸ)の燃焼を手伝っているのではないか、と最近ふと思ったのです。

必殺！因縁解脱請負人ﾁｬﾗﾁｬ~ﾝﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｯﾁｬｶﾁｬﾁｬﾁｬﾗﾁｬ~ﾝｼﾞｬｶﾞｼﾞｬﾝ

手伝うために出会ったというか、私と夫という個人の意識にのぼらないところで、夫の霊魂と私の霊魂同士が、先に勝手に反応し合ったんじゃないかと、思うのです。

先に霊魂が主導して、そこに後から人間が反応して「あれ？好きなのかな？好きかも。。。」と、あとから現実が動いているんじゃないかと思うのです。

基本的に霊魂というのは、天から地上で肉体に入り、色がつき、その色(思い)を燃焼させて、魄(ﾊｸ)から魂に戻り、また天へ還るというルートだと考えると、

地上では、ついた色を落とすことの出来る相手(霊魂)を探していて、それが霊魂が主導する縁なのかなと。

次元の層が違うと反応しないはずなので、自分のもっているすべての星(霊魂)の次元(高いのもあれば低いのもある)のどこかで出会うのだろうと思います。

私たち二人の縁は干合ふたつと大半会

まだ夫婦としては融合こそ出来ていませんが、復縁したぐらいですから、霊魂縁はつよいです

縁が強いという時、良い悪いではなく、霊魂同士の引き合わせが強い、ということで、これは霊魂レベルの反応なので、人間的時間的肉体的なロマンティックなものは残念ながらなし

霊魂同士の共鳴というのは、同じ次元の層にいる霊魂同士にしか反応しないので、そこで、ひとつの星でも次元が合ってい入れば、反応して、それを人間レベルに落とし込むと、「あれ？」って気になりはじめて、、、、

そこから、人間的時間的肉体的なロマンティックに進むか進まないか、そこから先のジャッジは、人間側に移る。

人間は自分発のように思っているけど、実は霊魂発

大半会の縁なんて、お互いを利用し合うとか、干合は一度別れてもまたくっつくとかありますが、それもこれも互いの霊魂の燃焼相手にうってつけの相手に、干合が反応したりしているんじゃないかと思えます。

魄(ﾊｸ)は魂に戻りたがっていると思うので、地上で付いた垢を洗い流したいと考えると、自分の中でつじつまがあうのです。

因縁解脱のお手伝い、、、、

推論ばかりですみません

ただでもこれも貴幼法でいうところの

『調舒星が見つめる無の空間こそ霊魂の世界、ただの空想ではなく、霊魂を読み取っている』

だとして考えて、その時それが自分のために言っているものでないなら、自分が言いたいと思ったことは素直に言っていこうと、最近決めました。

残念ながら「だれ誰が言っている」という風には気づけないのですが、その内容が私のためじゃないことであれば、きっとどこか誰かの霊魂が”私を使って言いたい”んだなということにすることにしたのです。「貴幼法」を言い訳にするには、ちょっと歳をとり過ぎてはいるのですが、、、

さっき一方的に、因縁解脱のお手伝いをしていると書いたのですが、正式には、お互いが因縁解脱のための最高のパートナーだったのではなかろうか？と思うわけです。

もし霊魂に気持ちがあるとするならば、「自分の役割を果たす(本質で生きる)ために、身も心もきれいさっぱり洗い流して、はやく本来の姿に戻ってよ」って思ってるんじゃないかと思うのです。。。。。

つづきます<(_ _)>

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

さらにはテーマはあってないようなものになっております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座、青龍先生のブログより引用しています

<(_ _)>

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

【霊魂の気持ち】自分自身で検証してみた