おなじ算命学占いでも、占う人が違えば、伝える内容は変わってくる
占技を使って出てくる答えはほぼ同じだけど、それを伝える占い師の解釈や視点よって、内容が180度ちがうことだってありえる
そこが占いのおもしろいところで、つくづく出会いなんだなぁと思う
出会うべくして出会う
必然の出会い
必然だけど、その時受け取れない場合ももちろん出てくる
時間差ってやつ
逆かな?
ほぼ時間差で気付くことばかりかもしれない
だからこその必然で
そのずれた時間によって意味や深さに変化がうまれるところがおもしろい
最近ブログを書き始めて、自分が占いで何を伝えたいのか、だんだんはっきりしてきた
続けてみるもんだなーと本当に思った
一回一回ではわからないけど、書き続けたからこそ、気付けたことがある
うすうすが確信に変わる瞬間だ
やっぱり私はわがままだ(笑)
自分が伝えたいことしか伝えたくない(笑)
いや、これが伝えたい!というのがある
それが今せっかち芸人でやってる”ラベリング”だ
私は「占っている」というより、占いの答えからその人の霊魂としての生き方(真の生き方)をラベリングしている
つ・も・り
せっかち芸人さんからは、上手な霊魂の生き方を学ばせてもらっている感覚で占っていて、それをブログを通して、まだ見ぬお相手へこんな占いやってますと暗に伝えている
いままでも実際だれかを占う時は、その宿命の真の使い方として、霊魂寄りの生き方を、その人の中の霊魂に直接伝えようと試みてきた
「自分の中の霊魂に気づいて~」と願いながら資料をつくってる
でもなかなかその時点では伝わらない
当たり前だ
それはその時その人がそんな答えを求めていないからだ
人間の肉体にいる時間が長すぎて、霊魂である自分を忘れてるかもしれない
そんな時は「出会いは必然」を信じて、時間差でもいいから霊魂に届きますようと、ささやかながら思っている
この霊魂というのは、陰陽説でいうところの
『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。
天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。(原典算命学体系_陰陽法基論より引用)』
このことだ。
生まれた日に漂っていた陰陽五行の気(3つの干支)が、生まれた肉体に入る。
その時はまだ”素”の気の集合体で、陰陽五行のそれぞれの気がまっさらなままの性質の状態で肉体にセットされる。
「集」として天空を漂っていた気が、ひとつの肉体という「個」の中に入る。
これが人間誕生
その「個」の中であつまった、それぞれの性質を持った気の集合体は、そのうまれた時点から、周りの気と融合しはじめ、それぞれの「個」に独自の色がつき始める、それが個々人の霊魂
霊魂のもとは、天空から降りて来た気の集合体
その天空生まれの気の集合体は、陰陽五行・10種類の性質の集合体でもあり、その働きをするのが、天の命ということになる
人間とは、天の命を受けた者、天から使わされし者なのだ
すなわち、人間みな天使
なので、霊魂の生き方としては、簡単に言えば「その性質をちゃんと使うこと」
ただ、天空と違って、その質が集合体になっているのと、肉体に拘束されているために、使い方や考え方に少々工夫が要る
そのためには宿命の解読が必要で、そのための算命学で、それを試みようとしているぽつんとKAZUE
ラベリングというのは、心理学用語で「ものごとに名前をつけて、詳しく説明すること」なので、わたしがやりたいのは、「占い」そのものではなくて、その占いの答えから、その人が天使としての役目を果たせるように、しっかり自分の性質をこの世で使えるように、名前をつけて詳しく説明したい、なのです。
天命のラベリング、霊魂のラベリング、生き方ラベリング、、、天使のラベリング
これを読まれた方は、「・・・・・」かもしれないが、いたって本気なのです。
だいたい、こんなことを考えるのは、わたしの調舒星ですが、明日にでもなれば、龍高星が出てきて、もうちょっと冷静になれ、なんじゃこりゃとダメ出しをしてくる、、、ので、一旦こうして残すことにしました。今だけ調舒星の勝ち
わたしがしたいのは、天使のラベリングです
それはあなたの天使としての活動を応援したいから
しっかり天活してますか?
あなたの中の天使を説明します
ぽつんとKAZUE★天使のラベリング
ちょっと妄想が過ぎたようで、、、、、<(_ _)>
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきです
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
<(_ _)>