せっかち芸人2⃣ ”せっかちは親ゆずり” 中川家・礼二さん(7回目)
昨日のせっかちの素認定で、礼二さんのせっかちの素は「鳳閣星過多の二連変化による調舒星出現」
冷静な観察力に繊細な感受性がプラスされて ➡ もう見えすぎちゃってイライラする ➡ せっかちになる、でした。
そのあと気づいたのですが、行動を司る年支の多動力・天報星もこれを後押ししてるんじゃないかということで、これもせっかちの素にいれることに決定
そこで今日は礼二さんの心のエネルギーを掘り下げてみることにします。
私たちの宿命は干支3つから出来ているのですが、
「私」っていう時に、自分の意識としては「単体」としての「私」ですが、実は「私」を作っている気は一つではなく、宿命は数種の気が集まった集合体で成り立っています。
肉体を考えてみても、いろんな内臓や器官の集合体なので、感覚的にはおなじです。
現実を動かす心のエネルギーも、なんと3つもあって、自分の本体の心と、現在を表す今の心、そして表にでる行動する時の3つ。
エネルギーというのは、現実を動かすこころの”質”のことです。
まず、いちばん外からみてわかりやすい行動を司る心のエネルギーから見てきたいとも思います。
礼二さんの行動エネルギーの質は、さっきせっかちの素認定を受けた、多忙な多動力・天報星「変転変化のミラクルボーイ」です。
これは年代別でいうと、子どもの頃(社会に出る前ころまで)の質でもあります。
天報星とは、お母さんのおなかの中にいる「胎児」の質をもつエネルギーで、
たった十月十日でもう完成⁈という常に変化し続けながら完成をめざすエネルギーです。
天報星のキーワードを上げると、
変転変化・多忙・無限・スピード・ニュートラル、、、、なんかもうこれだけで才能のかたまり、才能の予感を感じさせる言葉が並びますねぇ
実際、十月十日で受精卵から完成体までの工程を考えると、手も足も出ない感じの天才系
また、この星は意識できないエネルギーなので、無意識でこれをやります。まさに
行動を起こすときに、勝手にこんな感じになる、のです。
エネルギーの質は自分でコントロールできません。
たとえ心と裏腹でも、です。
無意識だから余計にそうなります。
このエネルギーの星こそ、ある意味天命を感じます。(天報星だけじゃなく)
自分で制御不能 ➡ このエネルギーで生きよ、この質をこの世で活かせ、と言われてるみたいで
年支にあるので、東の司禄星と中に隠れている牽牛星がこの質で動きます。
ものまねやトーク、ネタの貯蔵庫から、この縦横無尽なミラクルエネルギーが引っ張り出してきてやっちゃってしまうのです。
礼二さんそのものですね
今日は、ほとんど書き終えたところで、なぜだか無意識に(笑)ページを移ってしまって、全部消えちゃったのでここでおわります
最後までお読みいただきありがとうございました!
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきです
勉強中につきご容赦ねがいます
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記述のない『』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
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