こんにちは☺️


今日は天理教の聖地とも言える「おぢば」について書いていきたいと思います。




皆さんは、「おぢば」に来たことがありますか?


よく、「こどもおぢばがえり」という天理教の行事に子どものころに参加したことがある、といった人もいますよね。


この「おぢば」はどんなところかと言いますと、神様がいらっしゃるところなのです。そして、神様というのは天理教では「親神様」と言います。


なぜ親神様と言うのかというと、それは、私たち人間の親であるからなんです。


親神様は、遠い昔、私たち人間を造ってくださいました。そして、今も変わらず、私たちを常に温かく見守ってくださっています。


まさに親のような存在ですよね。


人間の親も、自分を産んでくれて、そして温かく私たちをいつも見守ってくれます。


神様もそれと同じなのです。


神様はなぜ私たち人間を造ってくださったかというと、それは私たち人間が仲良く助け合う姿を見て、ともに神も楽しみたいと思われたからです。


そして、その世界中の全ての人間がたすけあう世の中こそ陽気ぐらしという親神様が最も望まれる世界なのです。


話が少し脱線してしまいました。


このタイトルにあるように、私たち人間をおつくりくだされた親神様は、この「おぢば」というところにいらっしやいます。


場所で言うと、奈良県天理市三島町1番地、Googleマップで「天理教教会本部」と検索していただくと出てきます。


ここにすごく大きな神殿が建ってまして、その中心に「かんろだい」という目印の台があります。その地点を「おぢば」と言うのです。





これがその神殿の写真です。ここは完全無料で24時間ずっと開いてますので、天理教を信仰していない人でも誰でも入れます。


ではなぜその「おぢば」に親神様がいらっしゃるのか。


それは、その「おぢば」が私たち人間が一番最初に造られた場所だからです。


つまり、「おぢば」という場所は、人間の故郷であり、かつ親神様のいらっしゃるところ、ということになるのです。



●「おぢば」はたすかるところ


「おぢば」はそれだけの場所ではありません。


私は、「おぢば」はどんな病気も、困り事もたすかる場所だと思います。


なぜなら、上で見たように、そこは人類の故郷であり、人類をつくった親神様がいらっしゃるからです。



「おぢば」は生きながらにして生まれ変われると教えて頂きます。


「おぢば」で天理教の教えを聞いて、心を改めれば、きっと親神様はたすけてくださるのです。


ですから、何か悩みやお困りごとのあるそこのあなた、ぜひ一度、「おぢば」へお越しください。(もちろん料金はかかりません。完全無料で24時間ずっと開いています)


きっと、天理教の教えが、そして親神様があなたをたすけてくださいます。


もし連絡頂ければ、無料で案内もさせて頂きますし、ついでに奈良や天理観光も案内できますよ👍


今日はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました☺️