明石と淡路島を繋ぐ連絡船。昔は播淡汽船みたいな名前だったような記憶がありますが、たこフェリーも無くなってしまって時代の変化には逆らいようがありません…。
このジェノバライン自体はその昔からもあったような気がします。行先は岩屋ではなく福良やったかな…忘れましたww
さぁ片道ほぼワンコイン約13分のクルージングのはじまりです!
めっちゃんこええ天気!
今回乗船する船はこちら。
まりん・あわじ
遠い昔の記憶を呼び戻す…たぶん播淡汽船時代は海上40分位かかってたような気がします。たこフェリーが25分位やったかな。。。
で、いつか新型船が導入されて15分くらいに短縮、その時の船はこのまりん・あわじ的な形ではなかったと思うのですがこの船は…
なんせ速そうww
寒いですけど2Fデッキ一択でしょう。なんせ淡路島への移動手段ではなくあくまで気分はクルージングなのですからw
釣り場
小学生位の頃、ここのテトラポット周辺でよく釣りをしました。雰囲気あるのに大物を釣った事はたぶんありません。
たこフェリー跡地
フェリーの船着き場の名残がなんとなく残っていますが車の待機スペースには完全にマンションが建っています。ちなみに上記写真の右側はその昔この辺りでそこそこ有名なカーS●Xのスポットですが盗撮された事ありますORZ
さらば明石港!
めっちゃんこええ天気!(2回目)
なんせ約5キロくらいある海を海上13分という速さで駆け抜けてしまうので絶景スポットの明石海峡大橋もすぐに見えてきます。
いつも見てるのと逆の景色
橋をくぐる時ってなんでこんなにドキドキするのか。。。
そしてドキドキしてしまったらテンション上がるクルージングはおしまい。
山の上に淡路SAの大観覧車が見えます。
岩屋港 入港
これで大人510円。安くないですか?往復1,020円ですよ。私のブログプレゼンが下手というのはあるかもしれませんが、いい息抜きにならないですかね。JR明石駅からでもスムーズに船に乗れれば30分位なはず。
そうなんです。たったの30分なんです。
淡路ジェノバラインはただのクルージングではなく、たったの30分で…令和から昭和へ。。。連絡船という名のタイムマシン?詳細はこの後の記事にて。
まずは絵島がお出迎え!