金木は五所川原から北で1番の繁華街です。 街並みは太宰の
頃の面影がなくて残念な感じがしました。金木に来る列車の
中で女性社員に聞いたとおりに駅前通を真っ直ぐ歩いて行き
ました。
道が二手に分かれましたが言われたとおりに左手の道を進
みます。右側に太宰が疎開していた実家の離れがありました。
表の建物が新しい為に通り過ぎそうになるけど、入館料50
0円を払って入りましたが正解でしたよ。若い館主の男性は
太宰が好きでここを買ったとかでしたが、すごく太宰のこと
や作品のことなども訪れる観光客がいない為もあり丁寧の説明
してくれました。
ここの庭からは斜陽館の屋根がかすかにみえます。
直線距離で100メートルもあるだろうか?
ここら一帯が太宰の実家(津島家)の土地だったそうで金を
貸して借金のかたに土地を取り上げる方法で富を増やしてい
ったとか。太宰が実家を良く思わないのも分かる気がします。
この記事の写真と同じ部屋があったのですが写真撮るのを
忘れてしまうほど没頭していました。
記事の写真で右奥の扉の付いた棚はウィスキーの専用棚
だったとかで今も残っていました。
なんか落ち着きますね。館主が小説「晩年(兄たち)」に出て
来る部屋だよと教えてくれました。
ゆっくり一時間弱はいただろうか、カミさんはここが気に
いっていました。
で、再び歩き道が突き当たったら右に曲がるとそこは斜陽館
ここは金木に来たら皆さん必ず入るようです。
600円払って絢爛豪華な内部をみましたが何もあまり感ぜず。
ピカピカにニスをぬった床だけが記憶に残ることで太宰が余り
良く思わなかったようです。
店はまるで銀行のようでした。
青森で四番目の資産家だった津島家
斜陽館を少し歩くと雲祥寺、太宰治が幼いころ子守りに連
れられて遊んだところで、「思ひ出」の中に登場する地獄絵
がありました。
さてこの地獄に行くのは・・・もちろん・・・ですね








