インフルエンザに『治療薬』は無い。
インフルエンザウィルスは「発症後」48時間(2日間)で増殖がピークになると言われている。
『治療薬』と思われているタミフルは、「ウィルスを殺す」ものではなく「ウィルスの増殖を抑える」ものです。
だから、既に増殖のピークを迎えた人には意味が無い。
ウィルスを退治するには「熱」が必要で、38.5度以上で死滅へ向かう。
タミフルは「10代の患者さんには原則として使用を差し控えること」という指示があり、「10歳以上の未成年は、合併症、既往歴などからハイリスク患者とされる場合を除いて原則として使用を中止すること」とされています。
しかし、2016年12月16日から、生後2週目以降の赤ちゃんにも処方できるようになりました。
(サイト引用)
10代の患者には使用中止のものが、突然生後2週目以降の赤ちゃんもOKになるって不思議ですね~。
幼稚園、保育園、学校に報告するために病院に行くのもいいんですが、高熱で辛そうな時には無理に外出しないでほしい。
余計に体力使うし、受診先でウィルスを広げたり、更にもらってきてしまう可能性もある。
「風邪、インフルエンザ感染には薬が必要」
と盲目的に行動するのではなく
「風邪、インフルエンザ感染には発熱、安静、水分補給が必要」
ということを知ってほしいです。
うちでは外出できない時は遠隔で波動調整もしています。
西洋医学、代替療法をバランスよく活用してください。
https://biz-journal.jp/2018/02/post_22415.html