子ども連れでのセッションでもよく見かける光景です。
「子どものため」なのかもしれないけど、
その口出しは子どものためになっていません。
だから、子どもは何かを話したり、何かをやるときに親の顔色をうかがうようになる。
子どもが何かをする際には
「うまくやること」ではなく
「自分で試行錯誤しながらやる」
ということが大切です。
親が待てるか
親が見守れるか
が重要です。
口出したくなる気持ちもよくわかります(笑)
そういう時には
「パパは○○だと思うな~」と自分の意見だけを言ったり
「○○というのもあるけど」と選択肢があることを教えてあげる
あくまでも「押し付けない」ということです。
自戒を込めて(^^;)
みんなで親として成長しましょう♪
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