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6月12日~26日までタイへ行きます。

13泊15日(最終日は深夜便)です。

 

タイの滞在中に注意、気にすることの続きです。

 

タイへの旅行者、仕入れ者にとって、移動の足(交通)

重要なこと。

 

今回は、移動の足について、現地へ行った経験も踏まえて

書いていこうと思います。

 

【交通の種類】

 バンコクには多種多少な交通の種類があります。

 電車、路線バス、タクシー、トゥクトゥク、ソンテウ、ロットゥー、

 バイタク、水上バス、長距離バス、高速バスなど。

 

 主な電車は、国鉄、BTS(高架鉄道)、MRT(メトロ、地下鉄)、

 ARL(エアポートレールリンク)

 

【交通を利用する基準】

 暑いタイで一番利用したくなるのがタクシーですね。

 ドアtoドアで快適です。

 

 ただ、バンコクの渋滞はとんでもないので、渋滞にはまると

 100m行くのに1時間とか平気でかかり、料金もアップします。

 

 時間が限られている旅行者、仕入れ者にとって、

 いつもタクシーと使っていると時間、お金の無駄になります。

 

 一番効率良く使えるのが、BTSとMRT

 一昔比べると、路線が延長、または新設され、タクシーを使っていた

 場所も電車で行ける様になりました。

 

 例えば、中華街、3大寺院などはMRTで簡単に行くことができます。

 

 もう一つ、あまり知られていませんが、水上バスも便利

 ボーベー市場へ行くときは、BTSチットロムから徒歩10分程度で

 水上バスの乗り場があり、乗って10分程度でボーベー市場

 目の前まで行くことができます。

 

 ボーベー市場は、BTS、MRTの最寄り駅が無いため、

 通常はタクシーですが、圧倒的に水上バスが早くて安いです。

 

 スワンナプーム空港から市内へは、ARLが便利

 終点からBTSパヤタイ駅へ直結されているので市街地まで簡単です。

 

 路線バスは行き先が難しく、渋滞があるので初心者は避けた方が良いです。

 バイタクも便利ですが、バイクなので危険があるので初心者は

 避けた方が良いです。

 

 タクシーも時と場合により利用しますが、流しのタクシーは

 捕まりにくく、乗車拒否もあり、行先を正確に伝えないと

 ぼったくりにある可能性もあります。

 

 タクシーを使うなら、Grab(配車アプリ)が便利です。

 明瞭な料金でクレカも使えます。

 

【バンコクの交通あれこれ】

 ・車は常時左折可

  前の信号が赤でも、左折可なので道路の横断には注意

 ・人より車

  信号が青で横断中でも、車、バイクが突っ込んできます。

  青でも左右、前後に気を付けて横断する必要があります。

 ・タクシーは手動

  タクシーのドアは乗る人が開け閉めします。

 ・トゥクトゥクは交渉性

  行先を伝え料金は交渉性、観光客価格です。

  最近、エリア限定ですが、トゥクトゥク配車アプリ(Muvmi)

  あり、明瞭会計で安いとのこと。

 ・ソンテウも便利

  ソンテウとは、大通りから小道(ソイ)の中を走るミニバス。

  ピックアップトラックの荷台を改造してます。

  行先がわかっていれば安いです。

 ・歩くときはショッピングモール

  暑いタイで外を歩くときのコツです。

  普通に道路を歩いていると、とにかく暑いです。

  多少遠回りでも、ショッピングモールの中を経由する、

  日陰を歩くようにしましょう。

 

 バンコクの移動で通常使うのは、

 空港から市内へARL、市内では、BTS、MRT、水上バスです。

 時々、Grabタクシー

 安くて、時間が読めるので上手に使い分けすると、

 効率よく移動できます。

 

長くなったので、続きは次回へ。

 

今回はここまで。

 

 

 

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