監督 ジェリー・ザッカー
サム・ウィート パトリック・スウェイジ
モリー・ジャンセン デミ・ムーア
オダ・メイ・ブラウン ウーピー・ゴールドバーグ
カール・ブルーナー トニー・ゴールドウィン
スーザン スーザン・ブレスロウ
ローズ マルティーナ・デグナン
ウィリー・ロペス リック・エイヴィルス
地下鉄のゴースト ヴィンセント・スキャヴェリ
最愛の恋人陶芸家のモリーと幸せな時間を
過ごす温厚で誠実な銀行マン サム
平穏な日々を過ごしていた
ある時サムは口座のデーターの異変に気付く
カールが手伝いを申し出るが断りサムは一人で調べる
後日演劇の帰り道暴に漢襲われ殺されてしまうが
この世に残したモリーを思うあまり魂は天国に行かず
ゴーストとして残りインチキ霊媒師オダ・メイの力を
ラブロマンスにサスペンス コメディを上手く加えた
良く出来た作品です
インチキ霊媒師オダ・メイは善人ではありません
悪さを沢山しています
サムの頼みもいやいややってます
この作品にコメディー要素を与え盛り上げているのは
オダ・メイの存在です
サムとの会話が良いですね見えているのに見えてない
芝居をする訳ですから楽しませてくれます
ウーピー・ゴールドバーグの存在感すごいです
彼女なしではこの作品は成り立ちません
地下鉄のゴースト ヴィンセント・スキャヴェリ
良いアジ出してます
ラストの別れのシーンは感動です
オダ・メイの体を借りサムとモリーがダンスしながら
触れ合います切なく綺麗な愛情表現です
そして別れ 光に包まれたサムがモリーに
愛してる と言いモリーが 同じく と答えます
生きていた時はサムは愛してると言わず
モリーの 愛してる に対し 同じく と答えるだけっだった
この時のデミ・ムーアは可愛い
お付き合い
ありがとうございます