着物販売なく、安心して通える個人教室です。少人数のため、気後れなく、いっしょに着物文化に触れまとう喜びを知ってください。詳しくは『和葉きものサロン』ホームページにてhttps://www.osaka-kimono-class.com/
異常気象といわれる夏がおわり、カレンダー上は秋ですが。大阪に住んでいる私にはお洋服ならようやくブラウス1枚でちょうどいいなあーと感じる気候。着物なら肌着をきて、ひとえの肌襦袢きて、袷の着物きて帯をしめる。まあまあ地獄ですねだって袷(あわせ)の着物は表地と裏地の2枚が合わさってるから、袷。昔はここに寒くなると綿を間に入れてたそうな。お茶席以外ならもうちょっとラフに着物生活を楽しんでもいいように思います私は洗濯機で洗える本麻の長襦袢を四月から十月の7ヶ月間、きています。そして十月の着物は単(ひとえ)をきています。肌寒く感じる下旬にようやく袷に袖を通してます。でないと熱中症になりますのでね。汗疹もできちゃう。そうそう、帯と小物類は十月からは袷用に変更してるので、見る人がまいないと麻の長襦袢に単の着物を着ているのねという風には感じないとおもいますよ。そして、コソコソしないこと。堂々としていてね。「あら、単を着ているのね」と、言われたら「そうなのよー。涼しくて快適よ♫」という風に。ちなみにいつも、堂々としているように私は見えるようで店員さんがあまり相手してくれません。そして外商よびましょうか?など。はい、そんなデパートの方を家に呼びつける生活ではありません。反対に圧をかけないように、にこやかに微笑んでますよ(怖くないよ〜、食べないよ〜)わからないことは、教えてください。ともいいます。だって、職人さんの技法なんて奥が深すぎて、見ただけでわかんないもの。教えていただいて、店員さんとともに感動する。一緒に着物生活を楽しみましょうね。生徒さんを募集中です。自分で着る方、お相手に着せ付けたい方。美容師さんにもお教えしています。自分のペースで、マンツーマンが多いので、習得されていってますよホームページこちらhttps://www.osaka-kimono-class.com/
さて着物をきると「おしとやか」になりませんか?おしとやかとは、「性格や仕草がもの静かで、上品なさま」を指す言葉で、たしなみ深く、洗練された雰囲気のある女性を表す褒め言葉だそうですよ。ここで、え?たしなみ深いって最近聞かない言葉。わかるような、でも言葉にはできないような。またもや調べると、嗜み(たしなみ)とは、芸事などの心得、趣味、つつしみ、常日頃の心がけなどの意味で「淑女のたしなみを身につけなさい」と言うだけで、気品のある女性になるために身につけておくべきふるまい、言葉遣い、マナー、芸事、趣味など盛りだくさんな内容を押しつけることができる便利なパワーワードである。だそうです。着物を着るとおしとやかに見えるというなかに知らず知らずに、これらのことが印象としてあるのでしょうね。だからこその着物姿への憧れなのかもしれません。まさに女性性の開花のように私には捉えることができました。パンツスタイルで颯爽と歩くBUSINESSウーマンのあなたも素敵ですが週に一度のおしとやかで、嗜みふかい女性になってみるのもいいかもしれませんね。ホームページこちら生徒さん募集中ですhttps://www.osaka-kimono-class.com/
着物雑誌を見ていて素人のスナップ写真で違和感を感じたことはありませんか?着物も素敵、お顔も美人。というときは大抵、髪型をおざなりにしているのですねー。ひっつめてお団子や違和感のあるつけ毛など。ああ〜そうそう。というお声が聞こえてきそう。着物ってボリュームがあるからひっつめるよりも、ふんわりと結い上げる方が雰囲気がでるんですよねーこちらはトップをひっつめて、下の方で三つ編みをまとめています。こちらはトップもサイドもふんわりで顔の周りが華やかになるように、アイロンでサイドのヘアをクルクル巻きました。髪型で印象てかわるんですよねー。ボブやショートの方でも、トップか後頭部にボリュームもたすと全体のバランス取れますのでチャレンジしてね。
こんにちは~大阪市で着付け教室をしています、和葉です。この九月末のこの時期の着物コーデってほんとはどれが正解なの~って頭を抱えませんか?「うんうん」と思うあなたはかなりの着物通です。ちょっとおさらい。九月は単衣(ひとえ)の着物に夏帯と小物でよい。でしたよね。でも呉服売り場にいくと、マネキンさんである店員さんの多くが袷の帯をしているのをみかけます。そして私の贔屓にしている呉服屋でも九月の最後の一週間は夏の帯ではなくて袷帯のほうがいいよ。ともいわれました。で私のなかでの正解は秋になり朝晩が涼しくなってきます。その時に夏帯の透けている感じが寒々しくて違和感を覚えることもあります。夏帯を思い出してみて。かなり透けるものもあるよね。いかにも涼しそうなのは九月中旬から下旬は外していったほうが無難みたい。じゃあどんなの?というとこれ黒地で薄くて涼しいけれども紅葉でもあり、だれが見ても秋のイメージ。そう九月末はとくに秋の模様の夏帯があればベスト。こんなのも月の抽象的な模様で秋を連想させるでしょ。着物のお洒落は楽しいけれども奥が深いものです。今日も着物生活を楽しんでね秋の生徒さん募集しています。https://www.osaka-kimono-class.com/ホームページこちら
1枚目の写真が生徒さんの夏大島のお着物。濃紺から黒に近い生地で、下のお襦袢の白色が透けるのが、涼しげで色っぽいでしょ。帯もお月さまで、モノトーンのお洒落なコーデ。で、気になるのが髪型。お団子ヘアをクルリンパにするだけで、なんか色っぽいでしょ。では、暑い夏を楽しみましょー。
大人の浴衣姿の提案です。絹紅梅という夏着物の浴衣枠。うすーーーい絹の生地に、綿の縦横糸が格子状に入っているのね。着た感じ、ピシッというよりも、フワーッと身体のうえにのっている感じね。空気が襟や袖から入ってきて、涼しいーというのが特徴ね。帯は麻の生地。シャキっとしているので、帯枕のない銀座結びが合いますね。浴衣に帯枕のある正統派の帯結びよりも、ちょいとゆるいこの結びもいいでしょ。帯留めは金魚ちゃん。帯の模様を水中花にみたてて、コーデしました。さてさて、暑いですがお洒落してお出掛けしましょ。生徒さん募集中です。
なんと、フェイスブックから【6年前の写真】というのがでてきました。下の方が6年若い私ね。着物は同じで帯が違うのね。化粧の違いもあるけども、表情が違うなあ〜ですねー。10年以上投稿したり、動画撮影したりしているので、より自然に近づいてるのとその時の生き方なんかもでているように思いますねー。個人的にはシワが目立たないなあ〜という感想がありますが6年間、心と魂を向上させたい🌟と思ってきた今のわたしの方が好きですねー。みなさんもわたしみたいに、作ってみてー。プチ歴史で楽しいです〜
暑い〜蒸し暑いーですね。汗取りの肌着をきて、暑くても涼しい顔をしてぜひ、夏も着物生活を楽しみましょ。ボタニカル柄に猫の音楽隊の帯。いずれも夏コーデ。You Tubeの方では、夜会巻きの作り方と帯枕をつかわない。背中がすずしーい、帯結びも紹介していますー。生徒さんも募集してますホームページこちらhttps://www.osaka-kimono-class.com/
着物のときの和装ブラジャーどんなのをつけてるのーーと気になりませんか?You Tubeで解説したのですが、ちょっとこちらにも載せますね。二枚目のが、楽天で今回購入した、[下着屋さんが作った和装ブラ]です。レースで後ろでホックで自分のアンダーにも調整きくのが気に入ったのと、レースの美しさに惚れちゃいました。速乾もあるようなので、これからの季節につけるのが楽しみです。
和葉着物着付け教室より6月の着物コーデ。あまりにも素敵な着こなしなので、お写真をいただきました。帯を活かすためにピンクの無地の着物も顔映りよく大人のピンクでしたよーー。帯が本当にキュートでしょ。ああー。夏がくるなあー。思わず夏休みを連想しませんか?見るものを楽しませるのが、お太鼓柄の醍醐味。着物サイコー大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.com
和葉着物着付け教室よりカフェスタイルの6月コーデです。本当は菖蒲の日本刺繍の帯をしようと思ってたのですが、帯の箱の中からこの青楓の絽の帯が目にとまり。あ、やっぱり今日の気分と髪型にはこれがいい(≧∇≦)bとおもって、急遽変更。写真のような京風な感じに仕上がりました。暑くてもお洒落はサイコーです大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.com
お伊勢参りに行ってきました~晴天です。正式参拝の御垣内に内宮も外宮も参拝し、神楽舞までご一緒させていただきました。本当に素晴らしい体験の連続でした。神楽舞も神様への奉納ですから、場は高い気に包まれて、目には見えない世界にも感謝の心が芽生えました。誘ってくださったyちゃんに感謝です💕着付け教室でいったわけではないので、他のかたはお洋服。5月ですが麻の長襦袢に、着物は夏椿の単衣の訪問着。小物は袷よう。綴れ織りです。
大阪市着付け教室の和葉です。ホテルカフェでの着物スタイル。ちょっとお洒落を楽しみたいときにピッタリ。この季節は襟元ゆったり合わせてるから、左右のバランスが取れてないですー💦古いホームページ削除できずに、難儀中ですー
大阪市着付け教室の和葉kazuhaです。今回は家庭着の紹介。結びもYou Tubeで紹介しました。汚れてもいいように家庭着は濃い色が特徴的。お洋服でも白いものは汚れが目立つので、家着は濃い色が多いですよね同じですー。今回は帯結びをもっと簡単にです。
着物を揃えたら必ず用意してほしいのが着物用の雨コートと美人の爪先です。コートががあれば着物につく泥はねや雨のシミがふせげて、雨の日だからと着物を着るのを諦めるってことはなくなるとおもいます。これも楽天やアマゾンさんでポリエステルでもいいので、身長にあわせて購入してみてください。そしてて合わせて美人の爪先もおすすめです。「美人のつま先」で検索するとでてきます。これ、手持ちの草履にカポッと装着できて、傷みにくくて私には重宝しています。せっかくの着物を雨の日でも楽しく装ってみてねホームページ大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.comこちらは動画で解説です
大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.com平家物語の冒頭、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす」沙羅双樹とは聖木ですね、6月頃に咲く夏椿ともいわれておりますが諸説ありで、違うよーとも。でも白い椿の花は可憐で、苔の上にポロリと花が散っているのを、白骨に例えてみたりと花ひとつにも、ブッダの入滅から平家物語まで。壮大な物語のなかの花夏椿‥‥沙羅双樹京都の西院のお寺で見させて頂いたときは、初夏だというのに、なんとも人生の振り返りをしていました。では、またホームページ
自分らしく装う楽しさと、暑さ対策の動画をアップしました。よければチャンネル登録してみてみてくださいね。実はこの半襟はピンク色です、白と比べるとほんのりと色がついているので、黒の紬の着物を柔らかくもみせてくれます。写真では結城の模様がみえるようにしていますが、実際はもっと暗いお色。動画のほうが実際の色に近いようにおもいます。ちなみに白色の半襟は格が一番高いのですね。紬の普段着とはちょっと合いにくいところもあります。といっても着物を着る人口もすくないので、そこまでこだわる方はすくないようにおもいます。私もこだわりではなくて、いかに楽しむかがポイントですね。ぜひ、着物生活を楽しんでくださいね暑さ対策と、色半衿と紬の着物の相性の良さと、自分らしい着物コーディネートホームページhttps://www.osaka-kimono-class.com/よかったらみてね反転していたので、しなおしましたが、画像の品質がいまいちでしたね。むずかしーーいけども、楽し――いのがYouTubeですねyoutu.be大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.com
生徒さんの春らしい装いです。織りのカラフルなお着物に、鳥の絵の帯。耳元には同じような色目のイヤリングがアクセントとして、揺れていました。ちなみに好きを集めて身につけるととてもハッピーな気持ちになるし、周りも明るくさせるパワーがあるなあーと思いますとっても大阪の着物着付け教室【和葉きものサロン】 | osaka-kimono class日本には着物という民族衣装を着るという文化が残っています。 せっかく日本人に生まれたのですから、着てみましょ。 そしてお出かけしてみましょ。 きっと新しい自分に出会えます。ウインドーに写るあなたは、背筋が伸びて女性であることに誇りを感じているはずです。www.osaka-kimono-class.com生徒さんの春の装い【大阪 着付け教室】【和葉着物着付け教室】大阪市
最近のカメラっていや、スマホがすごいですねー。こんな感じで勝手に作成してくれるんです。5年前もやはり着物姿です。同じ着物ではないけども、着物とともに、人間味がでてきた5年だったなあーと感じていますhttps://www.osaka-kimono-class.com/ホームページアルバムを通してあなたも、5年前の自分を振り返ってみてくださいかならず、あなたは成長し、味のある雰囲気をまとっているはずです。