今日の甲子園の結果です。


第1試合。


東海大相模(神奈川)8−1 広陵(広島)


第2試合。


関東第一(東東京)3−2 明徳義塾(高知)


第3試合。


青森山田(青森)5−0 石橋(栃木)


第4試合。


滋賀学園(滋賀)6−2 霞ヶ浦(茨城)




第1試合、広陵が2回裏にパスボールで1点取ると東海大相模が3回表に3四死球で満塁とし、タイムリーヒットで2点を取って逆転。その後、5回に3点、6回に3点取って圧勝しました。


広陵はヒットわずか4本でした泣くうさぎ


こんなに大差がつくとは…。ショックチーン


東海大相模は優勝した2015年以来の夏ベスト8です。神奈川県勢は昨年に優勝した慶応に続く2年連続で28度目の8強入り。08年には横浜が4強入り、慶応が8強入りしています。神奈川県勢が2年連続で8強入りするのは1998年に横浜が優勝、99年の桐蔭学園と00年の横浜が8強入り、01年に横浜が4強入りして以来、23年ぶり6度目となりました。




第2試合、2回表に関東第一が1点先制。3回裏に明徳義塾が2点取って逆転。その後、関東第一が5回に同点。6回に1点を勝ち越してそのまま逃げ切りました。


関東第一は前回出場以来、5年ぶりのベスト8です。


明徳義塾の投手は初戦の鳥取城北戦でマダックス完封を達成して今日は3失点完投と踏ん張ったが競り負けました汗うさぎ




第3試合、青森山田が初回に2ランホームランでまず先制。2回にも1点を取りました。


さらに青森山田は6回と7回にも1点ずつ加え、そのまま逃げ切りました。


これで今大会の無失点勝ち試合は計14試合となり、1999年の13試合を超え、1992年の14試合以来、32年ぶりとなりました。15試合以上になれば1989年の18試合以来、35年ぶりとなります。


青森山田は夏の大会では1999年以来、25年ぶりのベスト8です。全国で唯一の春夏連続8強入りです。


創立100周年で甲子園と同い年の石橋はベスト8進出はなりませんでした。でも大きな拍手で包まれていました拍手




第4試合、1回表に滋賀学園が1点先制。3回に2点、4回に1点、5回に2点を加えて6−0とリードを広げました。


霞ヶ浦は5回裏、四球のランナーを送りバントで送ったが相手のエラーによりバントの打者も出塁。その後の送りバントもまたエラーとなりノーヒットで1点返しました。


2回裏に三塁打を打って以降、ヒットがなかった霞ヶ浦は9回裏、無死から二者連続ヒットで一二塁。その後、ボークがありサードゴロの間に1点を返しましたが結局、ヒットは2回のを含めて3本しか打てませんでしたえーん対する滋賀学園は3試合連続の2桁安打となる13安打でした。


滋賀学園は夏の甲子園で初の8強入り。滋賀県勢の8強は2022年の近江以来、2年ぶりです。


ちなみにこの試合は滋賀対茨城ということで日本一大きい琵琶湖 VS 日本で二番目に大きい霞ケ浦という湖対決でした(笑)。






そして準々決勝の組み合わせです下矢印


関東第一ー東海大相模

青森山田ー滋賀学園