「ブラックペアン シーズン2」第7話。


薬物治療に切り替えた上杉会長は一命をとりとめ。


上杉の息子でウエスギモータース社長の歳弘が病室に来て天城に「父の手術、失敗していただきたいんです」とガーン


ウエスギグループは経営が傾いていて父には早く引退してもらいたいと。


でも世良は「失敗はしません」と。


天城も「手術は成功します」と。


歳弘は協力してくれるならそれ以上の対価を約束すると。


菅井が助言したようでキョロキョロ


そして医療部門を売り払おうとしている歳弘に上杉は怒って。


上杉は天城と世良にエルカノの遠隔診療の実験を見せて。


そしてウエスギグループから医療部門が独立して、その取締役会長に菅井が就任したとの記事がびっくり


世良と美咲が上杉の病室に行ったら上杉と歳弘が喧嘩していてムカムカ




美咲は世良に自分が離島出身だと話して。


小さい時に弟が病気で倒れてドクターヘリで本島の病院に運ばれたが、間に合わなくて亡くなったと泣くうさぎ


あの時、エルカノとダーウィンによる遠隔操作オペが可能だったら確実に弟は助かっていたと。


世良は美咲に「必ずオペを成功させましょう」と。


でも美咲は天城と歳弘の会話を聞いて耳




歳弘は佐伯に父親のオペは全日本医学会会長選の日にお願いしたいと。


その後、正式に全日本医学会会長選の日に公開手術が決定。


美咲は菅井と歳弘に歳弘が天城と密談をしているのを聞いたと。


そして土下座して「2人の味方に付かせて下さい!」と🙇‍♀️


菅井は「いいだろう」と。


美咲はエルカノを会長選会場に持ち込んでと。


そして中国の王社長を選挙会場に招待したと。


歳弘は「やりましょう」と。




全日本医学会会長選挙当日。


世良は美咲が選挙会場にいるのを見て。


菅井と佐伯はそれぞれプレゼンテーションを。


天城がオペをしていると大量出血を😱


冠動脈が裂けたと。


菅井は佐伯に「どう責任を取るおつもりですか?」と。


なので佐伯は「私がオペを引き受けましょう」と。


「無理なんだよ!」と言う菅井に美咲はエルカノ・ダーウィンを使えば可能だと。


江尻がエルカノを選挙会場と東城大に接続して。


エルカノには片手でやったダイレクト・アナストモーシスのデータが残っているので残る片手を佐伯が遠隔操作で行うと。


歳弘は王社長と何度か接触していたと美咲が暴露。


歳弘には自分が作った赤字を補填するために、お金が必要だと。


美咲が王社長を紹介したのは罠だったと。


菅井は「行きましょう」と。


天城はあえてミスを装い、佐伯の力を借りることを選択したと。


天城はオペを。佐伯は遠隔操作を。


そして手術完了。


天城「心臓は美しい」。


会場は拍手に包まれ、佐伯は「ありがとうございました。菅井教授」と。


菅井は佐伯に握手を求め、2人は握手🤝


そして投票の結果、会長は佐伯に拍手拍手拍手




天城は退院する上杉を見送りに。 


上杉は会議中にこっそり退院をして。


「佐伯教授にはくれぐれもよろしく」と。


天城は上杉に歳弘が赤字を出していたこと、新会社を作ろうとしていたことを全て知っていて騙されたふりをしていたのでは?と。


上杉「あのバカ息子と戦い続けるためにもまだ死ぬわけにはいかなかった。曲がりなりにも父親なんでね」。




上杉が帰った後、天城はボソッと「父親か…」と。


そして会議で佐伯は病院長選挙に再出馬すると。


天城は佐伯に上杉が倒れた時に佐伯式を行わなかった理由を聞いて…