3月9日の「全国ご当地ニュースバラエティーSHOWチャンネル」。

 

スタジオには羽鳥慎一さん、小峠英二さん、吉村崇さん、滝沢カレンさん、いとうあさこさん、おいでやす小田さん。


ゲストは小泉孝太郎さん、石原良純さん、カズレーザーさん、菊池風磨さん。


最初は「大人の社会科見学ツアー 山手線編」。


案内してくれるのは東京駅編でもお世話になった鉄道ファン歴50年のサラリーマン・佐々木さん。


まず山手線は何駅あるか?とのクイズに答えられない羽鳥さんと吉村さん。


吉村さんは山手線ゲームでも10駅出たら終わりだと。


昨日もしてきたと(笑)。


正解は30駅で一番最初にできたのが今いる品川駅。


開業当時の運賃は3クラス中、1番下のクラスで五拾銭で今で言うと約1万円びっくり


真ん中のクラスだと約2万円。1番上は約3万円。


でも歩くしかなかった当時、1日かかってたところを約30分で行けるとグッ


かつて山手線開業は地元住民に反対されていたと。


蒸気機関車を通すことに猛反対。


そこで大隈重信が「陸がダメなら海の上に鉄道を通せ」と言ってかつては海上ルートがあった。


新橋駅には当時のレンガが一部残っていてそれは渋沢栄一のもの。


また渋沢栄一無気力


吉村さん「レンガの栄一」。


レンガの赤と黒を組み合わせることで強度を保っているとか。


そして渋沢栄一クイズ「昭和38年発行の1,000円札候補となったがある理由で採用が見送られた。その理由は?」。


菊池くん正解「ヒゲがなかったから」。


当時はヒゲがないと偽造されやすいから。


カズレーザーさんが言うにはヒゲがない人も肖像になってるが落とす理由が欲しかったからという説もキョロキョロ


羽鳥さん「こっちを上回るのやめてもらっていいですか」。


菊池くんには30cmの山手線の定規をプレゼント。




次は上野駅。


18番線がないというミステリー。


でも構内の奥にあって。


かつては東北地方からの集団就職列車が到着するホームで。


新幹線開通後、18番線は欠番。


今は職員さんの通路。




次は建設中のビルの中へ。


高輪ゲートウェイ駅には最新設備が。


コンビニは無人でどの商品を手に取ったかをカメラで識別目


そこで2人はお買い物。


作業ロボットもあり。


そして山手線クイズ「激しいラッシュだった昭和の山手線。一部の駅で貸し出していたものとは?」。


カズレーザーさん正解「サンダル・草履」。


ラッシュ時、無理やり詰め込まれホームに靴を落とす人が多かったから。


カズレーザーさんには高輪ゲートウェイ駅のティッシュボックスカバー山手線をプレゼント。




最後は東京総合車両センター。


営業前の車両の中へ。


運転士の十二さんに山手線雑学をいろいろ聞いて。


その途中に女性運転士・篠さんが駆け抜けていってダッシュ


吉村さん「え、誰?」。


篠さんが言うには人気は特急とか新幹線とか、在来線だと東海道線が景色がキレイだと。


吉村さん「山手線全然出てこないじゃないですか」。


この電車が大崎に出るので2人も乗って行くことに。


羽鳥さん「十二さんが運転するんですか?」。


十二さん「あ、彼女(篠さん)が」。


篠さんは十二さんの弟子だそうで。


吉村さん「弟子⁉」。


弟子の割には師匠の前こんなふうに…と言う吉村さん(笑)。


吉村さん「普通こう(おじぎ)でしょ!」。


そして運転席から見学させてもらってチョキ


大崎駅のホームで佐々木さんが写真を撮ってて。


大崎駅に降りて篠さんを見送る一同拍手


ここで山手線クイズ「十二さんが職業柄、日常生活でついやってしまうこととは?」。


良純さん正解「自宅を出る前に指差し確認で「◯◯よし!」と言ってしまう」。


良純さんには山手線駅名Tシャツ新宿駅をプレゼント。






続きます右矢印