甲子園6日目の結果です。
第1試合。
沖縄尚学(沖縄)3−0 いなべ総合(三重)
第2試合。
広陵(広島)8−3 立正大淞南(島根)
第3試合。
慶応(神奈川)9−4 北陸(福井)
第4試合。
文星芸大付(栃木)9−7 宮崎学園(宮崎)
第1試合、2回に沖縄尚学が押し出しとタイムリーで3点取りましたが、両チーム通じて点が入ったのはこのイニングだけでした。
今大会最短の1時間41分の試合。沖縄尚学の校歌も短い(笑)。
いなべ総合は沖縄尚学の6本を上回る8本のヒットを打ちましたが7年ぶりの甲子園での勝利とはなりませんでした。
第2試合、2回表に立正大淞南が1点取り、4回裏に広陵が2点取り逆転。立正大淞南が5回表に2点取り再逆転したが、広陵は6回に5点。7回に1点取って逃げ切りました。
広陵は準優勝した2017年以来、6年ぶりの初戦突破。立正大淞南は初めての初戦敗退です。
第3試合、慶応が5回までに着々と加点して9−0と大きくリードしかしそれ以降は点を取ることは出来ず、北陸が9回にタイムリーヒットと2ランホームランで4点取りました。
慶応は今大会の北海に続く6校目の4元号勝利です。北陸は31年ぶりの初戦突破はなりませんでした。
第4試合、文星芸大付が4回に2点を先制するとその裏宮崎学園が相手野手の後逸による走者一掃などで5点を取り逆転。その後両チーム得点して7−5の宮崎学園2点リードで迎えた8回表、相手内野手のファンブルの後の0アウト1,3塁から文星芸大付がヒットを打ち、外野手が後逸😱打者走者までが帰ってきて8−7と逆転その後にもう1点加えて9−7としました。
宮崎学園は9回にランナーを2人出しましたが最後はダブルプレーとなりました。