甲子園4日目の結果です。


第1試合。


鳥栖工(佐賀)3×−2(延長12回タイブレーク)富山商(富山)


第2試合。


日大三(西東京)3−0 社(兵庫)


第3試合。


市和歌山(和歌山)5−4 東京学館新潟(新潟)


第4試合。


神村学園(鹿児島)10−2 立命館宇治(京都)




第1試合、富山商が2回に1点取ると鳥栖工が3回に1点取って同点とし、そのまま試合は延長戦へ。


11回に両チーム1点ずつ取り合い、迎えた12回裏、鳥栖工は相手のエラーによりサヨナラ勝ち!


何という幕切れ😭でも富山商も頑張った。ファインプレーもあって素晴らしいチームでした。


佐賀県勢は2013年の有田工以来、10年ぶりの初戦突破です。




第2試合、日大三が3回、5回、7回にそれぞれ1点ずつ取って完封勝ちしました。


社はヒット2本。三塁も踏めず敗退しました。


日大三は2018年以来、5年ぶりの初戦突破です。




第3試合、初回に両チームとも1点ずつ取り、市和歌山は3回に4点取りました。東京学館新潟は6回に2点取り、9回にあと1アウトという所で相手の悪送球で1点取って一打逆転サヨナラの場面までいきましたが最後はキャッチャーファウルフライでゲームセットとなりました。


市和歌山は夏の甲子園は前回出場時以来、7年ぶりの勝利です。




第4試合、神村学園が初回に1点先制するとその後、着々と加点。立命館宇治は6回と9回に1点ずつ取っただけでした。


意外と点差がついてしまった😱


鹿児島県勢は2019年の神村学園以来、4年ぶりの勝利です。