公園のニャン子
さすがに30℃を越える夏日が無くなりました
このくらいの気温が過ごしやすくてイイですよね~~~
そんな中、10月4日は”世界動物の日”
動物愛護・動物保護のための世界的な記念日です。
動物の守護聖人であるアッシジのフランチェスコの聖名祝日である10月4日を記念日として、
1931年に国際動物保護会議で制定されました。
アッシジのフランチェスコは、
”神の前では人も動物も、あらゆる神の被造物は神を父とする兄弟姉妹であり、平等である”と説きました。
この日には、世界各地で動物愛護・動物保護のための様々な活動が行われます。
この日をキッカケに、身近な動物から、海外の野生動物まで、動物の保護について考えてみては下さい
ちあいが住んでいる地域では、昼間の気温がやっと30℃前後まで落ち着きました
ここまで来れば、8月の40℃に迫る猛暑に比べればだいぶ涼しくなってきたと思ってしまいます。
・・・が、30℃って、まだ夏日の気温ですよね~~~
ちょっと、暑さの感覚がマヒしちゃってますね~~~
そんな中、昼間の気温が30℃を越えた日の公園のお話
暑い暑いって言いながら公園を散策
公園に住み着いているニャン子は、日陰で冷えたコンクリート上でお休み
ココが、この子達にとっては安らぎの場なのかな~~~
近付いてもまったく逃げようとしませね
そんなニャン子はほっといて、散歩コースをスタスタと進んでいくと、
また別のニャン子が生垣の中でくつろいでます。
近づいて見ると生垣の中にくつろぎスペースが出来上がってます
ここはこのニャン子のお部屋のようです。
近付いても逃げようとせず、逆ににらみつけて、
”なんだよ、うるさいな~~~”っといわんばかりの顔つき
あらら、お休みのところ失礼しました。
公園をぐるりと回って約1時間
生垣の所に来ると、やはりまだくつろぐ中
この子のように公園に住み着いているニャン子は、こうやって自分のお部屋があるんだろうな~~~
そして、毎日毎日、人間観察でもしているのかな・・・
では、またね