姿は見えそうにない・・・日本一のお山様
暑い暑い夏、灼熱の夏、8月に突入です
7月は世界的に見も”最も暑い7月”でした
それを考えると、8月はどうなっちゃうんでしょうか・・・
そんな中、8月の初日、8月1日は”水の日”
そして、8月1日からの一週間を”水の週間”として、
”国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日”とし、1977年に法律で定められました。
8月は一年で水の使用量がもっとも増える月だそうで、渇水時には水不足が生じることもあります。
健全な水循環の重要性について理解と関心を深めることを目的とし、ざまざまな活動が行われてます。
現在の日本では、蛇口をひねれば飲み水が出てきます。
しかし世界に目をやれば、慢性的な水不足に悩む国が多く存在します。
今一度、水の大切さについて考えて下さい
初夏の出張が無事に終わり、地元に戻って生きたちあい
そういえば、地元に戻ってから”日本一のお山様”の姿を見ていない
この前のお休みにわずかに山の裾野が見えはじめたので、”今日は見えるかな~~~”っと、
お山様が望めるポイントに行ってきました
今日も、”日本一のお山様”は山頂が僅かに見えるだけ
全体の姿は見えそうにないな~~~
少し粘ったのですが、雲が晴れる感じではないですね~~~
やはり、夏の”日本一のお山様”はほぼほぼ見えませんね
ある統計資料によると、
”日本一のお山様”が1日の中で見える確率の高い8時ごろに、月別で姿が見えている割合が算出されてました。
その結果によると、秋から春にかけてはかなり高い確率でお山様の姿は見えているのですが、
反対に夏では全く見えていない事の多く、夏に姿を見る確率は低くなっています。
具体的な数字で言うと、
11月から2月では全体が見えた確率は50%以上、全く見えないのは25%以下でした。
しかし、6月と8月になると全体が見えた確率は15%以下、全く見えないのは65%以上でした。
夏の”日本一のお山様”は雲隠れしていることが普通の様です
”日本一のお山様”は、現在登山シーズン真っ只中
しかし、今年は登山事故が相次いでいます。
夏のお山様がこれだけ雲隠れしているってことは、山頂付近はかなりの荒れ模様の天気が予想されます。
”日本一のお山様”は、日本一標高の高い山だけあった、天気が荒天した時の厳しさは他の山の比ではありません。
風雨や寒さによる低体温症、高山病、突然死のリスクが高くなるのもお山様での登山の特徴だそうです。
無理のない計画、シッカリとした装備は”大前提”
体調、天気などの状況によっては登山を中止したり、無理せず引き返す判断をする事も必要です。
我が身を守るためにも無理をしないでくださいね
では、またね