若葉の中で頑張っている花もありました

4月も残すところ1週間を切りました
すでに、”Golden Week”目の前にして、そわそわしているちあいです
そんな中、4月25日は”世界ペンギンの日”です。
ナゼ、4月25日が”世界ペンギンの日”なのか・・・
アメリカ合衆国の南極観測基地であるマクマード基地に、毎年4月25日前後に南極に生息する”アデリーペンギン”が姿を現すことから、”ペンギンが大移動する日”として、研究者が”ペンギンに関心を持ってもらうめ”に創設したと言われています。
現在、世界に生息するペンギンは18種類ですが、18種類のうち9種が国際自然保護連合におけるレッドリストの”絶滅危惧種”に指定され絶滅の恐れがあります。
ペンギンの生存を脅かせているのが、環境汚染や生息地の破壊、漁業、地球温暖化など人間によるものです
”世界ペンギンの日”を機に、環境問題について考えてみてくださいね

4月も下旬となり、公園の中の樹々は若葉が芽吹き、新緑が豊かとなってます

さすがにソメイヨシノも花は完全に散って、若葉に覆われているのだろうな～～～
・・・っと思いきや、所々でピンク色の花が残ってます
へ～～～、まだまだ若葉の中で頑張っている花もあるんだな～～～

ちあいが住んでいる地域では、まだ4月の下旬なのに気温は普通に25℃に迫る勢い
今年に入り夏日が何日あったんだろうか・・・
こんな気温だと植物達もビックリしちゃいますよね

そんな中で咲いたソメイヨシノ

ソメイヨシノも天候に振り回された植物の一つ
当初は、早咲きとなる予測が出てましたが、暖冬過ぎてソメイヨシノも休眠打破が上手く乗り切れず、
結局は、ちあいが住んでいる地域では、平年より6日遅く、去年より11日遅い開花となりました。
例年では、開花からほぼ1週間から10日後に満開となり、その後3日から5日後には散り始め、

今頃は若葉で青々した姿に・・・
実際には、若葉の中で頑張っている花あったりし、

まさか”Golden Week”直前までソメイヨシノの花が見られるとは思いませんでした

ソメイヨシノがまだ咲いているといはいえ、ほんのわずか・・・

その代わりに公園を彩っているのが、1つの花が八重咲で大きく、ボンボンの様に咲くサトザクラ系の桜
比較的遅咲きで、多くの品種はソメイヨシノが散った後に見頃を迎えます。
サトザクラ系の品種の数は300～400種と言われ、花の色は、白色からピンク色が多く、
濃い紅紫色の”関山”、うすい黄色の”鬱金”、緑色の”御衣黄”など様々な品種があります
 

今の季節、多くの草花が次から次へと花が咲き、楽しませてくれますね
そのおかげで、ちあいは大忙しです
色んな草花を求めて、様々な所へお出かけ
あ～～～、忙しいいいて行ったらありゃしない、なんてね、ふふふ

では、またね