膠着状態・・・イソヒヨドリ | Free time ! な、空間

膠着状態・・・イソヒヨドリ

気が付けばだいぶ日が延びましたねびっくり
ついこのまえまでは、帰りは真っ暗でしたが・・・
あっ、真っ暗で当然でした・・・
年度末の追い込みで1~2時間の残業は当たりまえでしたから、トホホショボーン

でも今頃は、定刻で帰れるようになったらちょうど帰り時刻が日の入り時刻となってました爆  笑
調べてみると、日の入り時刻がちょうど18時頃となましたパー
冬至の頃の日の入り時刻が16時40分頃ですから、1時間20分も日の入りが遅かったんですね。
この先、夏至の頃、日の入り時刻が19時頃までずんずんと遅れてきます。
まだまだ1時間も日の入りが遅れるんですよウインク

この明るい時間が延びるのは貴重ですよね爆  笑ルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園を散策中、遊歩道に設置してあるベンチに年配のご夫婦が休憩照れ
そんなベンチの脇の茂みから、”ガサガサ・・・”と音を立てながら出て来たお小鳥さんびっくり
ご夫婦の目の前、数mの所で止まってキョロキョロ周辺を見回してます。
ちあいも偶然にその場に居合わせて、写真を撮っていると
ご夫婦”この子は、何て鳥なの・・・??なんて尋ねて来たので・・・

 

 

 

イソヒヨドリ、2024.2.11

 

キラキライソヒヨドリ(学名:Monticola solitariusキラキラ

 

 

 

ニコニコ”イソヒヨドリっていうんですよ~~~”ルンルン

 

 

 

ヒヨドリと名がついていますがヒヨドリとは全くの別種で、ツグミに近い仲間です。
大きさは体長21cmから23cmで、ムクドリ程の大きさ
大西洋から太平洋までユーラシア大陸の中部など広く見られます。
世界的に見ると、標高2,000m~4,000mの高山の岩石地帯に生息する鳥だそうですが、
日本では磯や港など海岸周辺が中心で、近年では内陸部の地方都市でも見られるようになりました。

 

 

 

今回お目にかかれたのはイソヒヨドリの男の子♂
見ての通り、頭部から背中、そして尾まで鮮やかな青い色、腹部からお腹にかけては赤褐色をしていて、
”幸せの青い鳥”なんて呼ばれることもありますねパー

 

 

 

イソヒヨドリ、2024.2.11

 

男の子はこんなに鮮やかな色をしているのですが、メ女の子はチョット地味アセアセ
メスの色合いは、全体が灰褐色、背は腹より黒っぽく、鱗模様ですねパー
※ちあいBlog:人を気にしてません・・・イソヒヨドリ(2024年01月14日)

 

 

 

イソヒヨドリ、2024.2.11

 

そして、ご夫婦”この子は、何て鳥なの・・・”なんて尋ねて来たので・・・
”イソヒヨドリっていうんですよ~~~”なんて話をしている間でも、
キョロキョロ周辺を見回して、ちあい達を気にしているのか・・・
でも、まったく逃げる気配も無く、居つづけました。

 

 

 

イソヒヨドリ、2024.2.11

 

イソヒヨドリちあいご夫婦で、お互いを気にして動けず膠着状態ですねアセアセ
しかし、近くにカラスが飛んで来た瞬間イソヒヨドリが飛んで行っちゃいましたねパー
膠着状態が解けお互いにお散歩再スタートですランニング
でも、ちょっと歩いたら近くの木の枝にイソヒヨドリが止まってましたけど、同じ子かな・・・
ココになにか気になるものでもあるのかな~~~キョロキョロ

 

 

 

前回の時もそうだったのですが、イソヒヨドリは人が多少近くにいてもまったく気にしないようですねウインク
だからこうやって
ちあいでも写真が撮れちゃうんですよね~~~、ふふふカメラ
また
ちあいイイ被写体になってくれるイソヒヨドリですニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、またね爆笑