トモです。
『スマートハウス』って・・・具体的にどんな家なの?
エコで省エネで、スマホからエアコンや炊飯器のスイッチを入れたりできる家?
・・・どうも曖昧でイメージが描けないや。
ということで、インターパークの住宅展示場を見学してきました。
たくさんのモデルハウスが並んでいて
どれも格調があって素敵で、高級感が漂っています。
お値段も高そう・・・。
あるモデルハウスに入ってみました。
全室24時間床暖房、大きな吹き抜け、太陽光、蓄電池、高性能の断熱材やサッシ、24時間換気システムなどなど、充実した設備です。
床はほんのり暖かい。他の暖房はいらないそうです。
なんて贅沢な・・・
なにしろ玄関をあがったところから床暖房。
もったいないなぁ、内心はそう思っちゃう。
スマートハウスとは、IT(情報技術)を使った賢い住宅のこと。
太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギーマネジメントを行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことを指すそうです。
さらに、これから注目されるのが住宅用蓄電池。
太陽光発電や料金の安い夜間電力を住宅用蓄電池に蓄えれば、必要なときに使用でき、電気の自給自足ができるそうです。
太陽光の次は、蓄電池なのね。
東京電力に頼らないで電気が自給自足ができれば、これに越したことはない。
でも、あと10年もしたら、またさらに進化するんだろうな。