確か、この『ニーチェの言葉』って本。
何年前だろ⁉️
6年くらい前のお正月、元旦に
義実家に『元旦恒例、義実家詣』のあと
娘たちといっしょに イオン行った時
たまたま 本屋に入って
たまたま 目に入って なんとなく買った本だった。
そのときは、申し訳ないくらい
なんの興味もなく。
たまたま 手に取った本。
たくさんの哲学者さんがズラりと並ぶなか
孔子、釈迦、カント、ソクラテス、ブッダやたくさんあった中で『ニーチェ』を手に取り、中身をみて、
なんとなく なんとなく〜で
何故かそれを買った。
（こーゆーお金の使い方は普段からしないから、何故あの時に買ったのかは未だわからない
悩んだら絶対に買わない主義だし）
うちに帰って、
この『ニーチェの言葉』のページをペラペラめくって読んでみた。
その時は、
う〜ん💦
わたしに哲学書はわからないな〜
と、
本棚にしまった。
で、そんなことすら忘れてました。
そしたら、最近 この本が
わたしのそばにあって。
あらっ⁉️って思ったけど、手には取らず。
でも、この本がわたしになんか 近づいてきていて。（って感覚 。
ね⁉️気づいて‼️気づいて‼️みたいな）
3日前にこの本を手に取り、
ページをめぐり、いくつか読んでみた。
え〜ぇ⁉️
すごいびっくりした
いま、いま現在のわたしなら
『ニーチェの言葉』がわかる‼️
すごい理解できるし、めっちゃ刺さる‼️
うわ〜ぁ、『ニーチェの言葉』が落ちてきた。
めっちゃ『ニーチェ』きた〜っ‼️
でもね、そんでね、わかりました
いま、いま現在のわたしのために買ってたんですね。そばに置いてた。
無意識の中で準備されてた。
しかるべきタイミングで
自然な流れで
わたしの中にすとーん‼️と落ちるように
吸収されるように
運命やらは計算されてるんですね。
ずいぶん時間がかかったように思えたけど、
自らちゃんと選んでいた。
導かれていたんだと思います。
どんな時でも、
いいことも悪いときも それを受け入れてられるタイミングが測られてるんだな〜と思えました。
確かに
今の自分と、あの頃の自分は年齢も違うし、環境も違う。きもちの持ちようも変化してる。
ちゃんと、いまの自分に用意されてた。
今もメンタルもカラダも強くはないけど、
受け止め方がかわった。
人間関係もお仕事も、プライベートも
すべて真っ向正面からぶち当たり、それを受け止め、傷ついて 追い込まれ、落ちていったわたし。
いまは、それから 決して逃げているわけではなく、あえて ぶち当たらず うまく かわす。
身を守るすべを見つけた感じ。護身術並。
わざわざ 正面から挑まらなくていいんだ。
人間関係も、
この人、合わないひとだ‼️ってある程度もう予測してできるし。こちらがいくら合わせても努力をしでめダメなひとはどうにもならない。
最初からズタボロになると分かり切ってる状況なら
別の道を選択してもいいんだ。と、
自分に言ってあげられる。
そして、わたしの周りのひとたちは
全部見てくれていて、いまのわたしの選択を良し‼️と受け入れくれている。ありがたい。
ほんと、ありがたい。感謝しかない。
わたし、あまり本はすきではなく、
ガッツリ 読みまくった本って数えてるくらい。
小学生の3.4年生の頃 毎日 新訳聖書を読んでた。毎日 夕方 お腹❓が痛くなるから
その痛みがくると、横になり休む。
その時間にいつも聖書を読んでた。
その頃、学校で休み時間に
『漫画 日本の歴史』を毎日読んでた。何万回も全巻読んでた。
だから、普通に覚えていて。
中学生になって、歴史のテストは満点💯。
満点💯しか取ったことはなく、歴史は学年1位でした。ありがてー。
ほんと全く勉強しなくても、きちんと隅から隅々まで覚えてたから
自然に日本の歴史の分野では暗記の貯金できてた‼️
久しぶりに、身に入ってくる 本に出会えた。
聖書は心身共に、歴史は記憶の中に入っていった感。
『ニーチェの言葉』はいまの自分でいいんだよ❓と
こう考えたら モチベーションが上がらない❓とか
さらにと導いてくれる。
わたしのいまの生きてくスタンスに合致した本でした。
『ニーチェ』、ありがとう
これから、この人生は
肩の力を抜いて、かつブレずに歩いて行くよ。