どうも!!!


今年もドラフト会議が終わりました。

 

 

 

 

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今年も勝手にドラフトの各球団の採点をしたいと思います!


素人の好き勝手に書くブログなので、ご愛敬として見てください。


育成ドラフトは抜きで採点いたします。参加していない球団もありますので。


まずはパリーグ!

 

 

 

 

 

 


北海道日本ハムファイターズ

 

 

 


1位はU18でグングン評価を伸ばした実戦派左腕堀選手。
2位は早稲田の主将であり、吉川、京田に隠れながら総合的にレベル高いショート石井選手。
3位は緩急の変化球をうまく使い、ゲームメイクがうまい高良選手。
4位は大学野球でも屈指のパワーを誇る左のスラッガー森山選手
5位は寺島選手のライバルでもあった150キロ左腕高山選手
6位は寺島選手との2枚看板だった変則左腕の山口選手

7位は肩と足が抜群の捕手郡選手

8位は大学時代もドラフト候補の玉井選手

9位は高校通算68本のスラッガー今井選手

 

今年もクジを外し続けた日ハム。少し思い通りにはいかなかった印象のドラフト。それでも掘選手は実戦向きで評価高く、高卒左腕3人指名は攻めの姿勢で面白い!即戦力投手が少なすぎかなー。

 

90点


個人的に楽しみな選手 山口選手

ポテンシャルが楽しみ。

 

 

 

 


福岡ソフトバンクホークス

 

 


1位は今年の目玉。5球団競合を勝ち取った田中選手。

2位はMAX154左腕、北海道の剛腕古谷選手
3位は高校No.1捕手の
九鬼選手

4位はセンス抜群のこれからの素材タイプの三森選手
 

今年は少なめの4人指名。しかし5球団競合で目玉の田中正義選手がとれた!!!!これだけでも勝ち組なのに2.3.4位はポジションのバランス良く、将来性が高い高校生をゲット。みんなポテンシャルが高く、非常に良いドラフト。田中とれただけでもでかいのに、これはすごい。

 

100点

 

個人的に楽しみな選手 古谷選手

世代No.1左腕になる可能性大

 

 

 

 

 

 


千葉ロッテマリーンズ

 

 

 

1位は総合能力高く、完成度高い佐々木選手
2位は社会人野球屈指の本格派右腕酒居選手
3位は153キロスリークォーター島選手
4位は出処分かりにくいフォームの土肥選手
5位は威力あるストレートの有吉選手
6位は東北No.1投手種市選手
7位は大型捕手の宗接選手

まさかのハズレ1位ながら、個人的には今年のNo.1投手と思った佐々木選手がとれたのがでかすぎる。投手の多さも面白いけど、高卒大砲候補をとってもよかったのではー。チーム的にもスラッガー内野手は少ないので。

92点

 

個人的に楽しみな選手 佐々木選手

田中選手に勝って新人王

 

 

 

 


埼玉西武ライオンズ

 

 

1位は甲子園優勝投手今井選手
2位はMAX157キロの身長191cmで、経験的にまだこれからのポテンシャル高い中塚選手
3位は社会人No.1ショート。俊足堅守の源田選手
4位は高校No.1外野手。三拍子揃った鈴木選手
5位はサイドの攻める投球が持ち味の平井選手
6位は高校1年生の時に話題になった田村選手

 

今井選手の一本釣りをするなんて素晴らしい。一本釣りがいつも上手いイメージ。全体的にバランスの良いドラフト。育成の上手い西武にも合ったドラフトで、4位で鈴木選手とれたのもでかい。ポテンシャル高い選手をとりつつ、即戦力もとる良いドラフト。

98点

 

個人的に楽しみな選手 鈴木選手

将来のリードオフマン

 

 

 

 

 

 


東北楽天ゴールデンイーグルス

 

 

 

1位は怪物の系譜横浜高校のエース藤平選手
2位は田中正義選手と創価大で二枚看板だった池田選手
3位は身体能力高いスイッチヒッター田中選手
4位はナックルカーブが武器の菅原選手
5位は投げっぷりが良い森原選手
6位は準硬式から149キロ左腕鶴田選手
7位は成長著しい146キロの野元選手
8位は熱闘甲子園でもやってた京都のドカベン石原選手
9位は早稲田大学時代に完全試合の高梨選手

10位は高校時代152キロの西口選手


藤平選手一本釣りは予想外。うまくとれた。今年のチームの状況から投手多めの指名。日本人スラッガーがいないチームなので、スラッガータイプをとれたらとりたかった。

 

85点

 

個人的に楽しみな選手 石原選手

打てるキャッチャーはロマン

 

 

 

 

 

 


大阪オリックスバファローズ

 

 

 

1位はあのダルビッシュ選手も褒めた社会人No.1投手山岡選手
2位は153キロの本格派右腕黒木選手
3位はリーダーシップある三拍子揃ったショート岡崎選手
4位は高校で一気に伸びた151キロ右腕山本選手
5位はストレートとフォークのコンビネーションがウリの小林選手
6位は188cmの角度あるストレートが武器の山崎選手
7位は捕手のディフェンス能力高い飯田選手

8位は六大学通算22勝の澤田選手

9位は身体能力高く、投手もやったセンター根本選手

 

1.2位が即戦力で、イメージ通りのドラフトができた印象!選手を多めにとり、バランスも良く、育成の若い選手もとって総合的に良いドラフト。しかし今年最下位落ちた状況から、もう少し即戦力候補をとってもよかったのでは。

94点

 

 

 

 


さあ!個人的に好き勝手言うドラフト採点パリーグ編がこれにて終了!

 

 


今年もめちゃくちゃ時間かかった!


次はセリーグ編!