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LA Guns for Japan
LA Guns の経歴
ロサンゼルスのクラブ・シーンでアクセル・ローズとともに「ガンズ・アンド・ローゼズ」を結成していたギタリストのトレイシー・ガンズが自らのバンドを組むため離脱。 イギリスのバンド「ガール」のヴォーカリストだったフィル・ルイスとともに新バンド「L.A.ガンズ」を結成する。
リーダーでギターに元ガンズ・アンド・ローゼズのトレイシー、ヴォーカルに元ガールのフィル、ベースに元ファスター・プッシーキャットのケリー・ニケルスと名のあるメンバーで構成されたバンドはデビュー前から注目を集めていた。 その勢いのまま1988年の1stアルバム、翌1989年の2ndアルバムもプラチナムを獲得する。
しかし1991年以降のミュージック・シーンの変貌・ハードロックの衰退からバンド活動も低迷し始め、1995年にはトレイシーと共にバンドの顔だったフィルが脱退。 トレイシーを残しバンドはメンバー・チェンジを繰り返すこととなる。
1999年に全盛期である1980年代のメンバーで再結成。 しかし2002年にバンドのリーダーであるトレイシーが尊敬するモトリー・クルーのニッキー・シックスと共に「ブライズ・オブ・ディストラクション」を結成するために脱退。 バンドはフィルを中心に活動していく。
「ブライズ・オブ・ディストラクション」を脱退したトレイシーはフィルの「L.A.ガンズ」とは別に2006年から自らの「L.A.ガンズ」を結成。 二つの「L.A.ガンズ」がシーンで活動するという複雑な様相を呈していたが、2008年にトレイシーの「L.A.ガンズ」は解散。
現在の「L.A.ガンズ」はフィルを中心に活動しているそう・・・・WIKIより
動画は88年の渋谷公会堂ライブ、全盛期のとき♪
LA Guns - "No Mercy" - 11-14-88 - Tokyo, Japan
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