面白い。
一代目 安倍寛(カン)
二代目 安倍晋太郎
三代目 安倍晋三
全員代議士になったが、三人三様。
一代目が、山口の寒村から初めて国会に出る。
二代目が、十代の初めに両親を失う。東大から新聞記者を経て、外務大臣に。
二代目までは、地元の尊敬を集めていた。
三代目が、東京生まれの東京育ち。
総理にまで上り詰め、海外では人望があったが、、、。
本書は、第二次安倍政権の最中、
AERA誌の依頼で青木理(オサム)氏が連載執筆したものを単行本化した。
現職総理に対する、成蹊大学時代の学友の遠慮のないことば、
恩師の厳しいことばが印象深い。
ええやん!
つっこむ
わけわけ