葬儀の費用の注意点葬儀の流れ葬儀社に連絡 ↓寝台車で病院に御遺体を御迎え ↓ご自宅・安置所・ホールにて保管 ↓告別式 ↓ 葬儀 ↓火葬場このように、葬儀社に連絡をしてしまうとその葬儀社に任せて葬儀が進みます。値段もその葬儀社の料金になってしまい、途中で葬儀社を変更する事は難しくなってしまいます。事前に何社かの葬儀社から見積りを取り検討する事によって、価格の比較検討が出来るようになります。
葬祭費の支給について さいたま市の国民健康保険加入者が死亡したとき、葬儀を行った方(喪主の方など)に5万円(平成18年9月30日以前の死亡については10万円)が支給されます。 ただし、国民健康保険以外の他の健康保険の資格喪失後3か月以内の場合、加入していた他の健康保険から支給される場合があります。その場合は、さいたま市の国民健康保険からは支給されませんのでご注意ください。 ※申請が葬儀を行った日の翌日から2年を経過しますと時効となり支給されませんのでご注意ください。 ※支給は該当者一件につき、1回限りです。【申請に必要なもの】印鑑、被保険者証、葬儀を行った方の振込先口座、葬儀を行った方及び葬儀を行ったことが確認できるもの(例;会葬礼状、葬儀に要した費用の領収書)
増加する葬儀サービスのトラブル国民生活センターより抜粋増加する葬儀サービスのトラブルの理由実施の理由 PIO-NET(全国消費生活相談情報ネットワーク・システム)には、「価格やサービス内容について十分な説明がない」「質素な葬儀を希望したのに高額な料金を請求された」といった葬儀サービスに関する相談が寄せられている。相談件数はここ数年みても03年度187件、04年度202件、05年度342件(2006年5月31日までの登録分)と年々増加傾向にある。 2005年7月、公正取引委員会は「葬儀サービスの取引実態に関する調査報告書(PDF)」において、事業者や消費者における留意点を公表した。 しかし、同報告書が公表されてから約1年が経過したが、行政、業界団体、事業者等による消費者保護の取り組みに特段の進展は見受けられない。そこで消費者保護の環境整備が不十分な葬儀サービスについて、主な相談事例をまとめ、消費者被害の未然・拡大防止に資するため、情報提供する。問題点と消費者へのアドバイス1)問題点(1)勧誘方法に問題があること(2)価格やサービスについて検討する時間がないこと(3)料金体系が複雑であること(4)事業者による説明が不足していること(5)業界団体による指導等が十分でないこと2)アドバイス(1)見積もりなどを確認し、納得してから契約すること・契約をする前に、見積もりを出してもらい、納得してから契約する・見積もりに含まれない費用がどの程度あるかなどを確認する・自分で十分な判断が出来ないときは、家族や親戚に相談するなどして、一人で判断しないようにする(2)生前にどのような葬儀を行いたいか考えておくこと 自分がどのような葬儀を希望しているのか、どのくらいの費用がかかるか等、事前に調べておき、家族ともよく話し合っておく(3)消費生活センター等に相談すること 不審に思ったり、トラブルが発生したら、消費生活センター等に相談する
お葬式の積立システムについて「互助会の掛金だけでは、お葬式費用が足りません!」精算時にはじめて、掛金は葬儀費用の一部分にしかならなかったことがわかった。解約すると高額な手数料が差し引かれます! 解約は自由です。解約ができたとしても6~9回までの方は戻ってきません。満期になっても葬儀で使用しなければ解約扱いになって11~23%程度の手数料が差し引きされるようです。 互助会の掛金には、利息がつきません。 互助会が倒産した場合、掛金が戻ってくるのは半額のみ。 互助会の経営が行き詰まったりした場合、掛金の半分が戻らないことにもなります。銀行や信用金庫でも、万一の時に1000万円までの預金が全額保護されているのに互助会では、掛金の50%しか積立金が保障されていません。掛け金、数10万円のうち半額しか守られていなかったのです。 消費者の苦情によって国も指導の腰をあげられました。解約をめぐるトラブルは全国であとをたちません。私たちは消費者の立場に立って葬儀の適切なアドバイスに心がけ、安心な葬儀をお手伝いをいたします。
思い出の里会館思い出の里会館《通夜、告別式及び法要などの利用》 ◎ 会館 * 第一葬祭場(100名) * 第二葬祭場(50名) * 第1和室(30名) * 第2和室(30名) * 第3和室(20名) * 第4和室(20名) * 第1洋室(50名) * 第2洋室(30名) * 第3洋室(30名) * 霊安室(3体) ◎ 葬祭用具 * 祭壇(仏式・神式・キリスト) * 法要祭壇 ◎ 会館の利用時間及び休業日 * 利用時間 午前8時30分から午後9時まで * 休業日 1月1日から3日まで 大宮聖苑までの霊柩車及びマイクロバスの運行○利用時間:8時から21時まで(火葬の最終時間は15時です。)○休業日:1月1日から1月3日まで○所在地:さいたま市見沼区大字大谷600番地○電話番号048-686-3499:ファックス番号048-688-4055