お昼を食べて、二枚目のファストパスをとる時間になりました。
ぷーさん、モンインは発券終了。
今日は進みが早いので最後のファストパスになると思うと伝えると・・・
息子はビックサンダーマウンテン、娘はバズライトイヤーを希望。
家族で二手に分かれることにしました。
ビックサンダーは17時頃、バスは20時頃でした。
(そして、やはりスターツアーズ以外、三枚目の選択肢はありませんでした。
我が家はスターツアーズ酔いやすいので乗れません)
時間が出来たので、スタンバイで何か乗るか、
一度ホテルにチェックインしにいくかという感じになり・・・
アトラクションに乗りたい!と子供達が言うので乗ることに。
(のちほど、チェックインが正解であったと思い知ることに・・・
あとで疲れにトドメをさされます)
待ち時間短めの、ウエスタンリバー鉄道に乗りました。
夏にも乗ったはずなのに、初めて乗った風な娘・・・
いや、もう通算10回以上は乗っているよ・・・??
でも3歳ごろとかの記憶はないのでしょうか??
降りてくると、スクウィーザーズ・トロピカル・ジュースバーの列が途切れたところでした。
チャンスだったので、タピオカマンゴードリンクを購入。
60分以上は並べないという行列に弱すぎる子供達はお腹もすいたとのことで、
17時代でしたが、プラザパビリオン・レストランへ。
時間が早かったので、室内の席でのんびり食べれました。
11月だったので、日が暮れてくるとさすがに寒くなりました。
スペシャルセット。
初めてのものにものすごい慎重な息子。
「このアヤシイ紫色のソースはなに?!」
とものすごい警戒しておりました。
多分、紫キャベツとかの色素?大丈夫、食べ物だから。
と、親が食べるのを見て、ようやく小さく一口を食べ・・・
「あとは僕のだから食べないで。」
と、お皿をガードする小4です
そして、デザートの緑色も嫌がる息子。
上のチョコだけ食べて、今度は逆に皿を押し付けます。
「お母さんにあげるね。」
なんだよ、わけてあげられる風なのか
娘は娘で、タピオカは食べたい、けどマンゴーはムリ。
ということで、プラザのオレンジジュースにタピオカをスプーンで入れてた。
もちろん、残ったマンゴージュースは・・・
「お母さんにあげるね。」
はいはい、二回目のわけてあげられる風ね
旅行という非日常だとちょっとのワガママは許されているのを空気でわかる子供達・・・
さすが今時の子、空気が読めるのね。
↑単純にディズニーだと母の機嫌がいいという説もある
食べ終わったら、息子と夫はビックサンダーへ。
すぐに戻ってきたので、そのままエレクトリカルパレードの場所取りへ。
今度は昼間と違って寒い
夫がかさばっても持っていくべきと主張した、
裏地付きのレジャーシートが効果絶大。
あとは、ホットココアやホットコーヒーで暖をとりながらパレードを待ちます。
最近、スマホを四年ぶりにあたらしくしたら、
カメラ機能がすごい上昇してました
夜景モードとか素敵
ちなみに、上手にとれていないのは、撮りながら、
手を振るという家族の中で一番楽しんでいる私のせいです
さすがに、パレードが終わると帰る人も増えてきたのか、
ビックサンダーマウンテンやプーさんも60分待ち程度に。
娘と私はバスのファストパス→プーさんスタンバイ60分
息子と夫はビックサンダーマウンテンスタンバイ60分
とまたしても二手に分かれました。
結果、ほぼ同じころに乗り終えて、21時半ごろ退園です。
そして、ここでトドメのアトラクション・・・
セレブレーションホテル行きのバスが混雑&帰る人渋滞
ホテルに到着したときにはチェックインの長い行列
あと、なんだろう??
同じくらい並んでたとしても、アンバサダーホテルとかディズニーランドホテルのフロントとかの方が流れが
速い気がするのは気のせい?!
多分、チェックインに並んでからパークからのバス3台は来ました・・・
いつも思うのですが、印刷しておいてくれればいいのに・・・宿帳。
そんで、保険証かなんかで本人確認してくれればいいのに・・・
もしくは、並んでる間に書いててくださいって紙くれればもう少し早いのでは?
とにかく、娘はロビーで本格的に寝てしまい・・・朝まで目覚めませんでした
息子、なんとかもちこたえ、シャワーを浴びて3秒で寝てしまいました
私も・・・同じくシャワー後、ドライヤーが終わるとともに3秒で寝ました
夫は
「みんな、死んだようにねてるなー。」
と、コンビニで買ってきたビール片手に眺めていたそうです
翌日は、唯一の頑張りどころ、早起きです
・・・といっても、相変わらず目覚ましは6時です
本気の開園待ちの猛者たちに言わせたらそれは早くねぇってやつです。
さらに③に続きます