忘れもしないぜ。それは9歳の時だった…
交通安全教室が3年生の時に小学校であって
講習用の道路を順番に
自転車で渡る事になっていた。
夫とみーちゃん(3才)と3人暮らし。
高学歴・高収入なアル中予備軍。
一見ハイスペと正体ぽんこつが
交錯する日々を綴ったブログです。
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すっごい恥ずかしかった!!
私の母は超心配性だったため、何度頼んでも危ないからと言って自転車を買ってくれなかった。
そのせいで友達と遊びに行く時は、みんな自転車なのに私だけダッシュだった。今思い出しても切ないけど、その時は「親が過保護で買ってもらえない!」と友達には笑い話にしていた。この説明だと買ってもらえてないけど、乗れないかどうかはギリ確定していない笑
でもその講習の時は、補助輪付きの自転車を選ぶしかなく、自分だけ三輪車みたいなのに乗っているのを「えー乗れないのー?!」とみんなから指をさされてゲラゲラ笑われた。
初めて家に泣きながら帰った気がする。
「どうしたの?!」と尋ねる母に「ママのせいだ!!!」とブチ切れ、どれだけ恥ずかしかったか力説した。
さすがに観念して、母も自転車の購入を承諾。
中古だったけど。あんなに怒ったのにケチ!って思ったな笑
当時やっていた伊東家の食卓で自転車に早く乗れるようになる裏ワザ!が丁度紹介されていた。
自転車をいきなり漕がずに後ろから押してもらって、10秒足をつけない様に練習するというもので、父が近所の公園で付き合ってくれて、おかげですぐ乗れる様になった。
伊東家の食卓好きだったな〜今なら裏ワザって、ライフハックって言われるだろうから、トミー家のライフハック!みたいにリバイバルしないかな笑
そんなこんなで絶対みーちゃんにはそんな思いをさせるものかと、ストライダーをプレゼント済み。
まだちょこちょこ歩き乗りだけど、それがまた可愛い。
読んでくださりありがとうございます。
また来てね!