「はぁ、もう太ってもいいから、美味しいもん食べたい。
美味しいもん食べたい。
…美味しいもん食べたい。」
いや、うん
私もそう思いますよ。
電車で隣の人が呟いてて、大丈夫かなって
思いつつも冷静に共感笑
食欲の秋だもんなぁ。
急に秋めいてきた。ホント暑かった。
近所の金木犀。
先週は新しい部の歓迎会をしていただき
結構偉い人も来たもんで
おしゃな店で相当飲み食いした。
1番偉い人、そんなに偉くなかった頃から←失敬
何回か飲みに連れてってもらったことが
あったけど、普段の強キャラに似合わず
そんなに飲めないらしく
サワーとか飲んでて可愛かったのに
この間はやたらロックの酒を
じゃんじゃん飲んでて
偉くなると酒に強くなるのかなぁ。と
まぁ、自分もじゃんじゃん飲んでた。
次の日
あれ、昨日チャリ駐輪場から回収したっけ??
と、珍しく記憶が曖昧になるくらい飲んでたけど
でも「飲み会の次の日は這ってでも行け」って
新入社員時代に1番心に刻まれた言葉だから←他は?
リモート許されてる環境だけど
敢えて出社。
そしたら、あれ、偉い人いないっていう笑
前日の飲み会メンバーは全員いた。
恐らくみんな「飲み会の次の日は…」てやつで
(社訓なの…??)
他の部署の人がその偉い人探してて
メンバー苦笑い。
その帰り道、金木犀の香り。
あれ、昨日気付かなかった。
酔ってたせいなのか今日咲いたのか。
いや、でもきっと咲きたてだった。
この香りに気付けないレベルじゃあ
家にも帰れてなかっただろうな。
花言葉は謙虚。香りの割に控えめな花。
って聞いた時は確かに〜って納得した。
この香りを嗅ぐと、秋になったな〜って思う。
秋〜冬の流れ大好きだからグッとくる。
そのシチュエーション含めて
この香りが大好きなのかな。
本当に独特な香りだよね。
でも金木犀の香水とか
フレーバーのコスメとかはダメなんだよな。
やっぱこの唯一無二の香りは
再現難しいんだろうか。
読んでくださりありがとうございます。
また来てね!