義兄の妹さんご夫婦は自身のお子さんもまだ4歳と2歳と言う中、週末は里親として施設の子供を受け入れておられるという、子供が大好きなご夫婦
そんなお二人が話される言葉は
私にとってとても心惹かれることがたくさんありました
子供は宝
子育ては命がけ
子供の行動に文句をつけない
勉強ができなくてもコミュニケーションがうまくとれる人は成功する、たがらたくさんの人と話をしよう
頭が良くなりたかったら歩こう
(運動が大事)
自分が幸せになりたかったら人のために動こう
子育ては命がけ、というのは
決して大ごとな意味ではなく
【我が子の一番の理解者であり続ける】というシンプルなことなんです
妹さんご夫婦は近々、様々な環境で親と一緒に暮らせない子供のための施設をオープンさせるのだとか
我が子以外の子供たちへも無償の愛を与える人
私には凄すぎて、爪の垢を煎じて飲ませてもらいたいくらいの人
私は頭でっかちの口ばっかりで、我が子さえにも自分の都合や勝手な感情をぶつけて自分を満たそうとしてしまいます
お母さんだってしんどいねん!
たまには手伝えよ!
何様やと思ってんねん!!
などなど、考えると恐ろしく身勝手なことを言ってしまってるなぁ
言ってしまった後には息子に謝ってはいますが。。
息子は今夜の話を聞いて何を感じたかな
沖縄の方たちはとにかく家族を一番大事にしています
うわべだけではなく、心底繋がっている
それは子供のことを監視し、やり方を押し付けるのではなく、また、放置するのでもなく、【見守る】という言葉がしっくりきます
子供は親にはなんでも話すし、仲間を紹介するそうです
そして、親は子供の仲間に勝手な評価をつけない、みんな受け入れて、みんな大切な仲間として付き合います
親が子供の仲間を否定や評価をしてしまっては子供は親に心を許さないし、親を超えることもできないんだろうな
あの子とは遊んだらあかん!
そんなことを言ってしまってはいませんか?
我が子を信じてのびのびとさせてあげたいですよね
沖縄最後の夜、ざっくばらんな話から愛について語り合いまで、人の温かさを感じた夜でした
今夜の出会いに感謝
ありがとう。。