大変ご無沙汰しています
いろいろあったのですが、もう9月。
いつものことながら、あっという間ですね
この間にあったことを記録として書いておこうと思います。
7月の終わりから始まったお隣の外壁工事もとっくに終わり、
三郎が室内で過ごすようになって、工事が終了した現在もまだ室内で暮らしています
（もう自分の居場所は家の中と思っているよう。。。）
（左：サチ 右：三郎）
いつも親子でまったり。
サチも三郎が室内にいることに慣れ、ゆっくりできるようになりました。
最初は、三郎のかまって攻撃が激しく迷惑そうでしたが。。
（上：サチ 下：三郎）
最近のサチの体調について。
クッシングの薬を休薬しながらも、2週間おきくらいに血液検査をしていました。
現在もクッシングのお薬はお休み。
ただ、ベースとなる値がとても低すぎで逆にアジソン病気味になっているのか
不調な日々が続いていました
お盆くらいから、足をびっこをひくような歩き方になり、
日がたつに連れ、体を持ち上げることも大変そうで手足に力が入らない、
まともに歩くことができなくなり、急いで病院へ。
血液検査での数値ではそこまで悪くないのに、この症状。
可能性として、下垂体にできた腫瘍が大きくなり、
周りに炎症を起こして、体に力が入らないのかもと。。。
現在は、ステロイドを服用し、ホルモンを補うことが功を奏し
普通に歩けるようになり、散歩も元気に行っています。
体調が悪くても、子守りをするサチ。
やっとやっと歩いて、娘の横にたどりつき添い寝。
今は、一気に症状をやわらげられるよう多めにステロイドを服用しているから
飲水量は2L近いし、おしっこの量も回数も半端ないです
それと先週、
診察に行った際に心音に雑音が入ると初めて言われ、
心エコーやレントゲンを撮った結果
「僧帽弁閉鎖不全症」の初期であることがわかりました。
心臓の左心房と左心室の間にある「僧帽弁」という弁がうまく閉鎖できず、
血液が逆流して血液を送り出せなくなる病気だそうです。
エコーの動画を見ると逆流しているのがわかりました。
今は初期段階なので、経過を見ながら治療が必要になれば考えるという状況です。
幸い、嫌でも定期的に病院へ行かねばならないので
クッシングとあわせて見て行くことになりました。
12月で14歳のサチ。
シニアになると、いろいろと体の不調が起こるのですね
穏やかに、いつも通り過ごさせてあげたいです。
【おまけ 三郎】
今年も池にたくさん入りました！！
三郎はめっちゃ元気です