土佐久礼は漁師町の路地裏が「土佐の一本釣り」の絵柄まんまで、純平と八千代が飛び出してきそうなリアリティ。海岸では土佐沖の海を見ながら執筆する、青柳裕介先生の像にも会えました。こうなればカツオで飲まらいでかってな訳で、スマホで「土佐一」読みながら市場で至福の一献です。