中村は四万十川の河口の町で、14時スタートで四万十川沿いを自転車で走り、佐田の沈下橋まで行ってきた。
駅から四万十市役所を経て赤鉄橋で川を渡り、右岸の堤防上をひたすら漕いでいく。途中、入田で河川敷に降りられ、広い河原を横切って流れのそばに出られた。天気が良く直下の川は透けるようで、対岸はエメラルドの四万十ブルーの流れが滔々と続いている。
森の中の蛇行を抜けたところが、四万十川最河口にある沈下橋の、佐田の沈下橋。欄干をつけないことで増水時の抵抗を抑えて流されないようにする仕組みだが、渡るのは結構スリルがある。生活道路なので地元の車や自転車はバンバン走っていて、数箇所あるやや幅広のところで退避するが川に落ちそうでなかなか怖い。屋形船や川漁師の船が係留されていたり、ウナギの筒漁の仕掛けが沈んでいたり、生活とともにある川なのを実感できる。
帰りは佐田の田園地帯を越えて、支流の岩田川から後川沿いを走って、市街の手前で後川橋を渡り農業用水路沿いに田んぼの中を進んで、安並水車の里へ。灌漑用の水車が10基ほど並ぶ様子は圧巻で、水郷らしい風景を作り出している。
駅から四万十市役所を経て赤鉄橋で川を渡り、右岸の堤防上をひたすら漕いでいく。途中、入田で河川敷に降りられ、広い河原を横切って流れのそばに出られた。天気が良く直下の川は透けるようで、対岸はエメラルドの四万十ブルーの流れが滔々と続いている。
森の中の蛇行を抜けたところが、四万十川最河口にある沈下橋の、佐田の沈下橋。欄干をつけないことで増水時の抵抗を抑えて流されないようにする仕組みだが、渡るのは結構スリルがある。生活道路なので地元の車や自転車はバンバン走っていて、数箇所あるやや幅広のところで退避するが川に落ちそうでなかなか怖い。屋形船や川漁師の船が係留されていたり、ウナギの筒漁の仕掛けが沈んでいたり、生活とともにある川なのを実感できる。
帰りは佐田の田園地帯を越えて、支流の岩田川から後川沿いを走って、市街の手前で後川橋を渡り農業用水路沿いに田んぼの中を進んで、安並水車の里へ。灌漑用の水車が10基ほど並ぶ様子は圧巻で、水郷らしい風景を作り出している。
