阿波池田から、列車で四国山地と県境を越えて香川県へ。こんぴら詣り気分で、琴平を撮り歩いてみた。駅からは参詣道の金毘羅街道に沿って、古民家や庶民的な商店が点在。表参道に入ると、観光地的な趣向が色濃くなる。琴平に蔵がある清酒「金陵」の酒造博物館を眺め、門前の名物和菓子「灸まん」の本店とか、こんぴらうどんの古い建物とかを眺めたら、石段のたもとへ。ここから本宮まで、785段をひたすら登っての参詣となる。
道中は大門までは沿道に商店街が続いていて、段数を入れた屋号の商店を見かけると、登る上で励ましになりありがたい。途中で備前焼狛犬、灯明堂、掃海殉職碑と掃海殉職碑に錨、鼓楼などの見どころに休みがてら寄り、大門からしばし平坦な桜馬場を行くも束の間、銅鳥居の先が本宮への本格的登りで石段も長く急になる、この先、歩く人が減っているのは、みやげもの街だけ歩いて帰る客がいるのだろうか。
銅鳥居の石段を登りきって、表書院と四脚門でひと息入れてもさらに登り。旭社を過ぎて賢木門をくぐり遥拝所の先は稜線の平坦な道でホッとしたところに、登りのラスボス御前四段坂が待ち受ける。これを登り切ったら本宮で、展望台から見る讃岐平野と讃岐富士の眺めは、疲れも飛ぶようなパノラマである。
道中は大門までは沿道に商店街が続いていて、段数を入れた屋号の商店を見かけると、登る上で励ましになりありがたい。途中で備前焼狛犬、灯明堂、掃海殉職碑と掃海殉職碑に錨、鼓楼などの見どころに休みがてら寄り、大門からしばし平坦な桜馬場を行くも束の間、銅鳥居の先が本宮への本格的登りで石段も長く急になる、この先、歩く人が減っているのは、みやげもの街だけ歩いて帰る客がいるのだろうか。
銅鳥居の石段を登りきって、表書院と四脚門でひと息入れてもさらに登り。旭社を過ぎて賢木門をくぐり遥拝所の先は稜線の平坦な道でホッとしたところに、登りのラスボス御前四段坂が待ち受ける。これを登り切ったら本宮で、展望台から見る讃岐平野と讃岐富士の眺めは、疲れも飛ぶようなパノラマである。
