9月のさんぽは、まずは18きっぷで中央本線方面へ。清里へ行くつもりが小海線に乗り換える小淵沢で曇りだったので、降りずに先へ行き諏訪を歩くことにした。午前は下諏訪攻めで、駅そばの笠森小路の鄙びた飲食店街を抜けて、けやきの並木通りを抜けて信州一味噌の味噌蔵に寄り、高島城へ。かつては諏訪湖上にあった浮城で、現在は諏訪湖はこのあたりまで干拓されてるため、湖方面を臨む復興天守が構えられている。
干拓地に敷かれた水路の中門川に沿って歩き、諏訪湖に出たら湖岸を散策。自転車やランナー用の舗道や芝生の緑化で歩きやすく、百景園や石彫公園など石を題材とした公園も沿道に整備。あたりは湖岸から湖に浮かぶ初島神社と、上杉謙信の娘で武田勝頼に嫁ぎその兜を手に諏訪湖を渡った伝説がある八重垣姫像を眺められる。モダンなデザインの千人風呂がある片倉館は、外観のみ見学で。
浜の湯など大規模な旅館が並ぶ温泉街を抜けたら、上諏訪駅の南口に到達。続いて「下」も歩きましょう。
干拓地に敷かれた水路の中門川に沿って歩き、諏訪湖に出たら湖岸を散策。自転車やランナー用の舗道や芝生の緑化で歩きやすく、百景園や石彫公園など石を題材とした公園も沿道に整備。あたりは湖岸から湖に浮かぶ初島神社と、上杉謙信の娘で武田勝頼に嫁ぎその兜を手に諏訪湖を渡った伝説がある八重垣姫像を眺められる。モダンなデザインの千人風呂がある片倉館は、外観のみ見学で。
浜の湯など大規模な旅館が並ぶ温泉街を抜けたら、上諏訪駅の南口に到達。続いて「下」も歩きましょう。
