今日は霞ヶ浦遊覧船に乗船。日中は雨模様なので9時半出航の始発に乗ったのが大正解で、航行中は薄陽に恵まれ帰港直前に本降りに。
霞ヶ浦遊覧船といっても土浦港から30分ほどの周遊なので、やや沖合に行って戻ってくるぐらい。湖の中央までは、片道でも軽く所要1時間はかかるという。でも筑波山が拝めたり湖面を吹く風は心地よかったり、波を起こして湖面サーフィンを楽しむレジャーボートとすれ違ったりと、それなりにクルーズ気分は楽しめた。お客は自分と家族連れ一組だけだったので、大型遊覧船ではなくモーターボートぐらいのクルーザーだったのも、貸切感覚でお得な気分に。
船長さん曰く、霞ヶ浦は平均水深がとても浅い湖で、今日いちばん奥まで行ったところでも2mほど、港の近くは1m程度で立てるぐらいらしい。湖面に刺さる竹竿は湖魚漁で網をかけるもので、これも深さ2mほどのところに仕掛けるそう。ワカサギほか手長海老、ウナギなどを狙うそうで、ワカサギは凍らない湖のため通年とれ、冬より夏の方が栄養がのってうまいという。
帆を張った和船で手長海老をとる伝統漁法の「帆引き舟」は、週末のみ操業のため今回もまた見られず。次回の訪問にて四度目の正直に期待しましょう。
霞ヶ浦遊覧船といっても土浦港から30分ほどの周遊なので、やや沖合に行って戻ってくるぐらい。湖の中央までは、片道でも軽く所要1時間はかかるという。でも筑波山が拝めたり湖面を吹く風は心地よかったり、波を起こして湖面サーフィンを楽しむレジャーボートとすれ違ったりと、それなりにクルーズ気分は楽しめた。お客は自分と家族連れ一組だけだったので、大型遊覧船ではなくモーターボートぐらいのクルーザーだったのも、貸切感覚でお得な気分に。
船長さん曰く、霞ヶ浦は平均水深がとても浅い湖で、今日いちばん奥まで行ったところでも2mほど、港の近くは1m程度で立てるぐらいらしい。湖面に刺さる竹竿は湖魚漁で網をかけるもので、これも深さ2mほどのところに仕掛けるそう。ワカサギほか手長海老、ウナギなどを狙うそうで、ワカサギは凍らない湖のため通年とれ、冬より夏の方が栄養がのってうまいという。
帆を張った和船で手長海老をとる伝統漁法の「帆引き舟」は、週末のみ操業のため今回もまた見られず。次回の訪問にて四度目の正直に期待しましょう。
