昨日は、福井からバスで1時間ほどの越前大野へ。城下町、名水の里、朝市が有名なところで、到着したらまずは七間通りへ向かうと結構な雨模様なのにおばちゃんが露店を出していました。地元の農家の方が出店しており、ナスやきゅうりが巨大かつ安いことといったら。煮しめや赤飯など手作り惣菜もうまそうで、オムレツとかアジフライとかパプリカとズッキーニ炒めとか、なかなか洒落たものまで。
意外に見どころがあったのが寺町で、巨大な多宝塔やミニ四国八十八ヶ所や大きな虎の絵を掲げた八角堂とか、それぞれで見るべきポイントが明確。天井画が売りの寺では花の絵がシルクスクリーンで描かれ、堂内が現代風な空間になっていました。一方で商店街に出ると、酒蔵では巨大菰樽に仏具屋では巨大一休さんに鮮魚店では巨大鯛といった、レトロ看板アートも見ものに。
水場は街角の随所にあり、一番人気のお清水は上流側から飲用、野菜洗い用、洗濯用と用途が決まった大規模な湧水場ですが、雨の中であいにくの無人。天空の城の越前大野城は登山口までで断念したので、半日ほどの雨の城下町さんぽとなりました。
意外に見どころがあったのが寺町で、巨大な多宝塔やミニ四国八十八ヶ所や大きな虎の絵を掲げた八角堂とか、それぞれで見るべきポイントが明確。天井画が売りの寺では花の絵がシルクスクリーンで描かれ、堂内が現代風な空間になっていました。一方で商店街に出ると、酒蔵では巨大菰樽に仏具屋では巨大一休さんに鮮魚店では巨大鯛といった、レトロ看板アートも見ものに。
水場は街角の随所にあり、一番人気のお清水は上流側から飲用、野菜洗い用、洗濯用と用途が決まった大規模な湧水場ですが、雨の中であいにくの無人。天空の城の越前大野城は登山口までで断念したので、半日ほどの雨の城下町さんぽとなりました。
