絶壁の社で知られる和歌山県新宮の神倉神社、舐めてかかったらえらい目にあった。とんでもない斜度の石段は石が不揃いかつ配置もまちまちで、気を抜くと転げ落ちても不思議はないしつらえ。両手も使いながらも5段も登ったら息切れで一休みの体たらくで、途中で足首と腰が痛みだし、本当に立ち往生して動けなくなる覚悟をしかかったほど。頂上の社殿からの景色は良かったようだが、下りのことが心配でよく覚えていない。
途中から女坂があったので帰りはそちらを選んだが、いくらかマシな程度で斜度はほぼ同じの土の道木の根道だった。日差しも厳しかった一日で駅に戻った時点で相当ばててしまい、明日ちゃんと動けるかちょっと心配
途中から女坂があったので帰りはそちらを選んだが、いくらかマシな程度で斜度はほぼ同じの土の道木の根道だった。日差しも厳しかった一日で駅に戻った時点で相当ばててしまい、明日ちゃんと動けるかちょっと心配
