再びふれあい通りに戻り先へ行くと、アーチをくぐり温泉街の南端へ。道は利根川へ向けて急に下り、支流の阿能川を渡ったところには諏訪峡の遊歩道の入口が。温泉街で一番下流にあたる渓谷で、全長4㎞に渡り奇岩怪石が点在する。対岸には上越線が通り、流れと列車が並行する風景も。奥利根地区には3つのダムがあり、放流の案内板が注意を喚起する。諏訪峡への入口付近は流れが広く、河川敷に整備された清流公園からは、笹笛橋から斜張橋の諏訪峡大橋方面の流れを見通せる。
清流公園から、隣接する道の駅みなかみ水紀行館へ。淡水魚の水族館、水産学習館では、利根川に生息する淡水生物を観察できる。大水槽には特別展示のチョウザメをはじめ、利根川に棲息するウグイ、キンブナ、ゲンゴロウブナ、ニゴイなどが。コイや清流に棲息するヤマメに、滝壺の水槽にはイワナの姿も。
日本初の、淡水魚を展示するトンネル水槽もあり、白い魚体のアルビノに大型のソウギョ、華やかなニシキゴイが頭上を泳いでいく。さかなクンの顔出しがある記念撮影水槽には、アマゾン川原産のレッドテールキャットが。隣接する売店には、地元の農家から直送の直売所も併設されている。駐車場の一角には清水トンネルの勾配で活躍したEF16型機関車に、利根川の流れを見下ろす足湯も。
清流公園から、隣接する道の駅みなかみ水紀行館へ。淡水魚の水族館、水産学習館では、利根川に生息する淡水生物を観察できる。大水槽には特別展示のチョウザメをはじめ、利根川に棲息するウグイ、キンブナ、ゲンゴロウブナ、ニゴイなどが。コイや清流に棲息するヤマメに、滝壺の水槽にはイワナの姿も。
日本初の、淡水魚を展示するトンネル水槽もあり、白い魚体のアルビノに大型のソウギョ、華やかなニシキゴイが頭上を泳いでいく。さかなクンの顔出しがある記念撮影水槽には、アマゾン川原産のレッドテールキャットが。隣接する売店には、地元の農家から直送の直売所も併設されている。駐車場の一角には清水トンネルの勾配で活躍したEF16型機関車に、利根川の流れを見下ろす足湯も。
