かつて天文館のお店に行ったことがあるこちら、鹿児島中央駅内にも店舗があり、宿が駅前なのでこちらを訪問。創業27年、店で選んだ厳選鶏を刺身と焼き物で供しており、鹿児島の鳥料理の食文化を伝えている。突き出しの鶏皮ポン酢で、品揃え豊富な薩摩焼酎がグラスでどんどんいけそうな美味さ。鶏の炙りタタキ三色盛りはモモ、ハネ、砂ずりで、創業から伝わる自家製刺身ダレが各部位の持ち味を引き出している。玉ねぎとあさつきとおろしニンニクでいけば、スタミナがつくこと請け合いだ。
焼き物はオリジナルの桜島溶岩プレートで焼く、名物の桜島溶岩焼き。塩とタレから秘伝のタレ味を選び、表面に焼き色がついたぐらいのレアが食べごろだ。5種盛りは軟骨、肝、ハツ、もも、砂ずりで、遠赤外線のおかげで表面はパリッ、中はふっくらといい塩梅に熱が通っている。軟骨は歯応えがコリコリと心地よく肝は中がホクホク、ハツはグイグイ押し返す弾力で、モモはかみ締めるごとに肉汁があふれてくる。
時下、21時でオーダーストップで、ギリギリ滑り込めラッキー(天文館へ行っていたら食べそびれていた)な鹿児島のスタート。明日は、まずは晴れますよう、少なくとも雨は逃れられますように。
焼き物はオリジナルの桜島溶岩プレートで焼く、名物の桜島溶岩焼き。塩とタレから秘伝のタレ味を選び、表面に焼き色がついたぐらいのレアが食べごろだ。5種盛りは軟骨、肝、ハツ、もも、砂ずりで、遠赤外線のおかげで表面はパリッ、中はふっくらといい塩梅に熱が通っている。軟骨は歯応えがコリコリと心地よく肝は中がホクホク、ハツはグイグイ押し返す弾力で、モモはかみ締めるごとに肉汁があふれてくる。
時下、21時でオーダーストップで、ギリギリ滑り込めラッキー(天文館へ行っていたら食べそびれていた)な鹿児島のスタート。明日は、まずは晴れますよう、少なくとも雨は逃れられますように。
