長岡市役所のそば、中華おがわの並びにある古書店で、仕事の休憩でぶらりと寄る。レジそばには映画や出版系、奥に行くにつれてスポーツ、食や旅、雑学、郷土史と、整理がされて探しやすい。BOSEのスピーカーから流れるBGMも選曲がよく(矢野顕子の「行け柳田」とか)、つい30分ほど長居してしまった。さらっと読めそうな食エッセイを、移動の車中用にセレクト。

ご主人との最近の出版談議も楽しく、これからの長岡訪問では「おがわ」の先に足が向かいそうだ。