
台北の小ネタ集・市街の交通編。台北はスクーターがすごく多く、市街の足になっている。信号待ちの際は停止線に3列ぐらい並び、バイクのグランプリのスタートシーンのよう。マナーはよく運転技術も高い?から、横断中に突っ込まれたりとか歩いていて接触されかかったりとか、危ない思いをすることはなかった。市街にはバイク屋街がいくつかあり、「汽車」の看板がずらり。
信号は青部に人が歩く「動画」が表示され、残り時間が少なくなると走りだすのが面白い。ほとんどに待ち時間数の表示があるのは、親切心かせっかちさか。そう言えばエスカレーターも、関西流の左空けだったような。
あと気がついたのが、市街の中心でも公園が結構多いこと。しかも大体ガジュマルの大木が植えられ、アジアっぽいオアシス感を醸し出していた。毎日2万歩近く歩いてしまったのは、こんな街歩き向きのつくりのおかげかもしれない。