近々地震が来そうな予感がする。
しかも東日本大震災級の…。
関東付近で、かなりの大きさかもしれない。
ただ、単純に疲れてもいるので勘違いの可能性もあるが、起きるとするとかなりデカイ気がするのだ。
1ヶ月以内…へたしたら1週間後くらいかと思う。
備えあれば憂いなし。
…しんどかった。
新しい職場に入って早々に前線投入。
“経験者”ということで、まったくその他の先輩方と変わらぬ扱い。
業界的に繁忙期だからって、入って二日目から前線配備には驚いた。
転職の度にハードになっていく。
しかし、今回は本当に「前職」の経験が生きた!
今まで異業種ばかりに転職してきたから、毎回「???」の連続。
ゼロのスタートばかりだったので、ほんと最初辛かったが今回は違った。
知識があって勝手がわかるのがこんなに違うとは思わなかった。
仕事ができるできる(笑)。
周囲からも「違和感がない」と言って頂けたのが何よりではある。
が。
朝は七時出勤、退勤夜十時。
週休日曜だけが一ヶ月続くとは…。
まさに“鋼の連勤術師”(苦笑)。
身体的にかなり限界で風邪もひいたけど、なんとか今は中休み。
やっと休みがとれそう、定時上がりもできてきた。
まあ、ゆくゆくはまた大きな山場が待っているのだが、その時はその時だ。
今の職場は、業界的にも満足だし、恐らくぼくの学歴と職歴で行ける最高峰のラインだろう。
やれるかぎりがんばってみて損はない。
最近、よく行っていた近所の大きい公園の他に、新たに公園を開拓しまして、その公園がマイブームです。
朝にジョギングで行けばこの時期なら氷が張っているので、石を投げると割れたり氷の上を滑っていっておもしろいです。
冬の自然の薫りにも満ちていて、いい感じなのです。
日中に行く日もあります。
そのときはカメラを持って行けば、載せてある写真のようにカモとかアヒルとか野鳥が日向ぼっこしているので、撮影にうってつけだったり癒しにもなるのでお気に入りです。
前まで通っていた公園と違うのは大きな池があるところで、思いの外ここが自分の中でポイントが高いようです。
なんであんな言ってしまえばただの大きな水溜まりなのに、人間は心惹かれるんだろう、と不思議になります。
マイブームです。
出演:ダウンタウン、ココリコ、月亭邦正 他
~感想~
ダウンタウンのバラエティ番組の年末特番。
大○○24時!シリーズ。
え? これの鑑賞感想って??
…という感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、かなり濃密なドラマ性が近年の「笑ってはいけないシリーズ」にはあるのに皆さんお気づきだったでしょうか。
映画やドラマのようなストーリーが今回もありました。
まあ、基本的には様々な笑ってしまうトラップを「ガキ使」のレギュラー陣がどれだけこらえられるか、というバラエティー番組なんです。
今や年越しの代名詞。
年越し番組内でトップの視聴率だったりする大晦日の風物詩です。
単純に見てて工夫を凝らしたトラップや、熟練のお笑い芸人のレギュラー陣が笑いをこらえて苦悶する姿はほんとにおもしろいです。
しかし。
それだけじゃないんです。
この番組をぼくが見ている最大の理由は、その隠れた部分。
「練りこまれたストーリー性」にあるのです。
ここではその部分の感想をまとめていきます。
※以下、ネタバレ注意
まず今回の舞台はタイトルのとおり、刑務所。
レギュラー陣が囚人として24時間を過ごします。
いつものお決まりのネタの新バージョンから、新ネタまで盛りだくさんの内容です。
そのいくつかあるお笑いトラップの中で、邦正を襲うお笑いトラップの一つで“邦正にそっくりな赤ちゃんを拾う”というネタがありました。
この赤ちゃんが邦正以外の人が抱いても泣き出しちゃうんですが、邦正が抱いたときだけ笑います。
これがまずこの後のトラップの伏線になって、一旦話は別の部分へ進んでいきます。
後々になってそれは脱獄囚が獄中出産をした赤ちゃんで、邦正が抱いたときだけ笑うことから邦正が父親で、妻の脱獄を手引きしたということにされてしまい、制裁を受けます。
ボケトラップにもこういう伏線があるのが秀逸で大好きなのですが、今回はそれだけじゃありません。
そして番組が進むと物語の進行役の藤原が赤ちゃんを預かるのですが、なぜか藤原が抱いてもあかちゃんは笑うのです。
レギュラー一同もいぶかしみます。
また、この際脱獄をしたのが“15人”と発表され、レギュラー陣のココリコ田中も「15人も…」とつぶやきますが
やけに多いのも気になります。そしてそのコメントをあえて放送に残していることも…。
その他のところでは脱獄囚人監視システムのシミュレーションとして、いつもの人気トラップ「鬼ごっこ」が登場します。
今回も健在でかなり笑えます。
さて、ここにも笑える他にもいくつか気なる点が出てきます。
まず気になったのは邦正の部分です。
足枷をつけられてしまい、鬼に見つかりやすくされてしまった邦正。
まあ、例年の恒例の展開なのですが、しばらくして鬼の一人が突然こっそりと外していってくれるのです。
「いいやつおった!」という邦正ですが、こうした展開があったのはここだけ。邦正だけでした。
まあ、番組の構成上、つけっぱななしにしておけないから、という理由で説明はつきますが、スタッフが黙って外すのでなく、あえて邦正の「いいやつがいた」というコメントを放送した部分に何かかしらの“意図”を感じたのは考えすぎでしょうか。
そしてなぜ、この刑務所はわざわざ脱獄囚人監視用システムなんてものを作らねばならないのでしょうか。
これはこの刑務所ではそれほどまで「脱獄」が頻発しているということなのではないか、とも受け取れます。
まあ、単にテーマが脱獄だから、という理由で説明はつきますが…。
そして話は進み、極悪囚人の見学を一同は許されるのですがなぜか「ケーキ」が差し入れられた、という設定で話が進みます。大晦日になぜかケーキ…。理由は語られませんでしたが「子どもが好きそうなもの」でもあり、漠然と気になりました。
その後、藤原より「脱獄訓練」という舞台にレギュラー陣は進められるのですが当然ながらレギュラー陣は「囚人になんでそんな訓練がいるんだ?」と疑問を漏らします。まあ、年末バラエティーの企画だから、と割り切れば片が付くことですが、前述のトラップでも「脱獄囚」がキーワードになっており、看守側である藤原からそんな訓練が提示されることにも何かひっかります。
そこで、脱獄訓練中レギュラー陣はとある部屋に辿り着きます。
そこにはぬいぐるみが山積みになっているのですが、突然そこからチャッキーが襲い掛かってきます。
これも恒例のドッキリトラップの一つなのですが、「刑務所内になぜぬいぐるみが?」という点が気にかかります。またチャッキーとは「人の魂が乗り移って暴れる人形」です。刑務所内に手向けられたように置かれたぬいぐるみからそうした人形が出現するということは、その人形に宿るような彷徨える魂がいたということ…?とも取れます。
もちろん単純に邦正のネタでチャッキー関連のものがありますし、原作に声で出演していたようなのでそれで、と解釈もできますが、妙に気なりました。
そしてラストシーン。
レギュラー陣がつぶやくセリフの中に「なんであんな脱獄訓練させたのか気になる」「あの赤ちゃんどうするのか」というものがあります。
意味がないなら特に笑える部分でないから、カットしていい場面です。
あえて放送に乗せた、というところからやはりこれらのセリフが今回の番組の中で意味があるものである、という制作側の“意図”が感じられる気がするのです。
こうして集まるキーワードをまとめると…
「専用監視システムを作るほど脱獄に頭を悩ませている」
「脱獄囚の赤ちゃんが看守側の藤原になついていた」
「看守側の藤原から“脱獄訓練”が提示された」
「刑務所内にぬいぐるみが手向けられた部屋が存在し、怨霊宿る人形が大量発生するような環境になってしまっている」
「囚人に看守から大晦日になぜか“ケーキ”を差し入れる習慣がある」
…といったところになります。
他にもあるかもしれませんが、記憶に残ってたのはこんなところです。
笑って年を越そうというのが大テーマであるので、もちろん劇中では結末や正解は語られません。
しかし、何か“伏せられた何か”を感じずにはいられないのです。
ぜひ、この記事をご覧くださった方には、これらを頭の片隅においてもう一度「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!」を見てみていただきたいと思います。
きっと、この物語の隠されたシナリオがその脳裏に浮かび上がってくるに違いありません……
原作:青山剛昌
脚本:内田けんじ
監督:山本泰一朗
ゲスト:コンドウ役 香川照之、香苗役 広末涼子
~感想~
『“鍵泥棒”の主役は…やっぱり香川さんだった(笑)』
記憶が新しいうちに、せっかくなので前回の“鍵泥棒のメソッド”とコラボした“名探偵コナン”を見ました。
これは絶対“鍵泥棒”を見てから見ることをお勧めします。
“鍵泥”の方の核心部分が結構明かされてたりしますので。
随所に“鍵泥”を見た人へのファンサービス的なコラボがちりばめられていて、「ニヤリ」とさせられました。
挙げだすとキリがないので、特にぼくが好きだったものだけ挙げますと
「俺がなんとかする」
「犯人がコンドウの部屋の隠し扉に気付いたタイミング」
「コンドウ、香苗以外のゲストキャラ」
「コンドウの銭湯での代金の支払い額」
とかでしょうか。
工藤新一のお父さんがコンドウの秘密をすでに解き明かしていたことにしたり、脚本の内田先生の「コナン愛」的なものを感じられるコラボでした。
コナンだけ見てる人はいつもの「らーーーーーん」「新一ーーーー」とかが少なかったので物足らないかも、とも思えますが、事件ものアニメとしてはすごいぎっちり“鍵泥”を彷彿とさせる伏線やシナリオの詰め方でぼくは大満足でした。
今回は蘭より哀にスポットが当てられていました。
“鍵泥”でもそうでしたが、内田先生はグイグイ来るヒロインより「感情表現が苦手だけど、ひたむきに大切な人のために努力する」タイプのヒロインに美徳を感じているのかなぁ、という気がしました。
あとおもしろかったのは、通常の“コナン”より、小五郎や哀といったサブキャラが大活躍で、いつもと違った角度からお話が見れたことです。
また、それに付随してそれぞれのキャラの捉え方が違っていたことで個性がいつもより鮮やかになっていたように感じました。
小五郎はいつもよりちょっと探偵っぽいところがありました。ただの操り人形でなく(笑)。
あと、哀がコナンを探す途中で襲われて移動手段を手に入れる必要ができた時に、やってきた車の運転手をためらいなく麻酔銃で撃つシーンでは「おお…そっか、哀は本来あっちの組織の人だしな…」といつもと違う発見が改めてありました(笑)。
そして蘭はいつもよりバイオレンスでした(笑)。
“鍵泥”とも通じますが、人が好きな人のために動くと冷静じゃなくなる、という描写がこちらでもあり、内田先生はそういう人間臭さみたいなのが好きなんだな、というのが伝わってきました。
想像以上にしっかり“コナン”と絡んでいて、“鍵泥”のいいところもぎっしりのとってもよくできたコラボだったと思います。
ただ、香川さんが演技力があるために「アニメのコンドウ」に合わせ過ぎてしまえていたため、コンドウの声があんまり「香川さんっぽく聞こえんかった」のがちょっと残念でした。香川さんが悪いのでもアニメが悪いのでもないです。
単に香川さんから感じる「香川さんらしさ」って表情とかお芝居の間とか、すごい繊細なところからできているんだ、ということなんだと思います。再発見しました。
一応、ちゃんとオリジナル“鍵泥”で堺雅人さんが演じた桜井も出てきてましたね。作者のやさしさを感じました(笑)。