告白します。


ありのままを打ち明けます。















































実は。












































その昔。





































高校生から、

二十歳超える頃まで、


「アル中」でした。



















































夜はもちろん、

朝からの時もありました。



友達が一緒の時もありました。



やめたくても

やめられない。




































母親からは

「ほどほどにしなさいよ!」


父親からは

「毎日毎日、いい加減にしろよ!!」


とまで言われてました。

































今で言う「沼」に入ってました。



























高校時代に

生まれて初めて経験した、

何とも言えない

"味"

を覚えたキオク。









「電流がカラダ中を走り抜ける」

という言葉がありますが、

まさにあの衝撃と感覚は、

今でも忘れられません。































目覚めたというか・・・



























それからもう

「虜」と

なりました。









「病みつき」と

言った方がいいかもしれませんが。











































3人の奏でるハーモニーと演奏に。



































フォークあり、ロックあり、

ヘビメタ風もあり。


個性バラバラな3人の

やりとりなんかも。















































ザ・ベストテンで、

「アルフィー」と言う

"お酒"

を知ってから。
























まだレコード時代。

カセットテープ時代。

ウォークマンの時代。
















兎に角ずっと

「アルフィー」

の曲を聴いてました。




































「アル中」


















「アルフィー中毒」の略


ファンの中での呼称です。




「メリーアン」で

アルフィーを知り、

初めて買ったレコードが

「星空のディスタンス」




彼女の誕生日に

「恋人達のペイヴメント」の

レコードを

あげたっけな。




社会人になり

「SWEAT&TEARS」で励まされ、


近くのデパートで

「アルフィー展」があって、

当時そこで働いてた母親が、

「アル中息子」のために

非売品のポスターを

もらってきてくれた時は

飛び上がって喜びました。




毎週土曜日のFM番組は必ず

聴いてたし、録音もしてました。






雑誌GB(ギターブック)は

毎月買ってたかな。










当時、コンサートチケットが

なかなか取れず、

初めて「生アルフィー」を観たのが

18歳。





愛知県体育館

2階席一番前。




キオクが甦ります。












今年

THE ALFEE

結成50周年!




衰え知らずのバンド。














コンサートに行きたい。








「アル中」




再発しそうな状況でもある事も

告白いたします。

























大袈裟な

めんどくさい長文ブログで

すみませんでした🙇‍♂️