みなさん、ご無事でしょうか?
今までに経験したことがない、大地震を経験しました。
私は震源近くの宮城県S市に住んでいます。
地震時は家におり、ダイニングにいたんですが、
最初は、「あーー地震だ」と思いきや、とてつもない横揺れがきました。
私は必死で玄関の扉を開け、避難しようと思いましたが、その時点では
動けず、玄関にあるクローゼットに背中を付け、ドアを足で開けた体制で
必死で耐えました。
その耐えた時間が長く、本当に長く感じました。
その時に考える時間があるほど。
何を考えていたのかと言えば、
あぁ、ここでつぶれて死ぬのかな?
いままで一生懸命生きてきたのかな?
長い、長いよーーー
どうにかしてくれーーー
このゆれは異常だーーー
この世の終わりかーーー
早く地震おさまれーーーーーーーー
こんな感じでしょうか?
とにかく自分の思いが頭の中でよぎる時間があるくらい長く感じる揺れでした。
ようやく落ち着いたと思いきや、また余震が!!
ひたすら外に逃げました。
私に自宅はマンションの3F
階段をひたすら降り、駐車場に避難すると住民の人たちがたくさんいます。
そして振り返ると、マンションが揺れているのが目で確認できるほど。
周りの人も、おーーー、わーーー、という言葉しか出てきません。
それから30分程度は外で避難していました。
少し落ち着いたところでいったん自宅に戻ると、家の中は、ぐちゃぐちゃに
私の目線以上当たりの高さに置いてあるものは、すべて落ち、
花瓶や置物などのガラスが割れ、なんと重い重い冷蔵庫が前に出てきています。
そしてベッドや箪笥なども、10cmくらいでしょうか、動いていました。
あーーーと思い、ボー然としているところに、また大きな余震が。
またあわてて飛びだし、玄関を出ると、泣き声が!
隣の部屋の女の子が、ショック状況で、犬を抱きかかえ裸足で出てきたんです。
でも恐怖で足が動かない。
これはやばいと思い、迎えに行き、一緒に階段で避難しました。
避難しているのはいいのですが、今度は雪が降ってきました。
寒いなど感じている余裕などがないくらいだったんですが。
そうして住民の方々と避難していると、ラジオを持っている方がいて、
津波が襲っているというニュースが。
2週間くらい前に、弟夫妻が海の近くに引っ越してるんだーーー と
気づき、あせって連絡するも携帯なんて繋がりません。
心配がつのり、姪と甥の顔が浮かんできました。
そして近くに私の実家があるのですが、父・母とも働いているため
実家が心配になり走って行ってみると、義理の妹と甥と姪の3人が
震えて実家に避難していました。
なんというか、涙が出るほど安心しました。
甥と姪は、すかさず「おんちゃーーん」と抱きついてきました。
本当に良かったの一言です。
そして実家は、比較的新しいマンションだけあり、倒れたものなどは
あまり有りませんでしたが、液晶テレビが倒れて液晶はひびが入って
いました。
50型くらいだと思うんですが、それが倒れるということは、やはりすさまじい
地震だったことが改めて実感しました。
それから自宅に戻り、部屋についてとたん、ビシャビシャとなんか音が。
洗面所を見てみると、天井から凄い水が落ちてきて、大雨どころではなく
豪雨にちかい水が落ちてきます。
うわーーーーーー
あわててダイニングに流れないように、バスタオルで堰を造り、
上の階へ、しかし不在。そして大家さんへ駆け込み、鍵を開けてもらい
止めてもらいました。
原因は、洗濯機の水が漏れて水が出っぱなしが原因でした。
もう止めたときには時すでに遅し、洗面所は水び出し、ダイニングのカーペットも
ビシャビシャ、もう部屋の中がぐちゃぐちゃです。
もう手のつけようがなく、そして余震が相次ぎ・・・。
でもこの状況は今だから言えるのですが、この地震で助かったことに感謝しなければ
なりません。
まだ命があるだけで。
また改めてこの状況の続きは後ほど。
とにかく今は一致団結して、この状況を乗り越えましょう!!
がんばろうーーーーーー!!!