兄の薦め
どうも。
私は二人兄弟でして二つ上の兄がいます。
最近その兄がおもろい本があると
貸してくれたのが
「散るぞ悲しき」 作・梯久美子
っという本です。
第二次世界大戦時の日本軍の話です。
東京から南に1200キロほど南下した所に
硫黄島という島があります。
そこでのアメリカ対日本の戦争の話で
その硫黄島での戦いが唯一局地戦で
武器や物資が不足の中
死傷者の数で日本よりもアメリカが
上回った島だったそうです。
そこでの指揮官の絶妙な采配や
戦争中とは思えないほどに家族対しての
明るい性格などについて書いた本でした。
かなり内容濃くて面白かったです。
一見の価値ありです。
それではどうも
KAZ