7月4日日曜日に妻の納骨をしました。

蒸し暑い曇り空。

義理の妹さん夫婦と一緒に。

お経の間に妻の顔が浮かんできて、泣きそうになりました。

そして、近くに妻の存在を感じました。

ひとつ、肩の荷がおりたというか。

儀式が滞りなく進行して終わりました。

家の中が、さらに寂しくなったような、とうとう一人きりになった実感が

増しています。

妻はいろいろ普段だらしない私を𠮟ってくれていたので、

だらしなくしないように妻の叱責を思い出しています。

少しずつ元気になりたいです。