哲学散策withレモン -2ページ目

数学①

現役時代あれほど嫌いだった数学が最近得意になってきた。

問題を見てると「感覚」で解けるようになるから不思議だ。論理というものが現代文以上に厳密なのにスラスラいってしまう。

「これこんなことやってみれば……」とかやったら案の定できてしまう。東大、京大だってできてしまうものもある。

人間は努力でなんでもできてしまうのだなぁと実感するのである。

「努力は人を裏切らない」浪人生にこれほどありがたい言葉はないのである。

しかしだ、解けるからといって私は数学を「信じ」ていない。数学を「信じ」ていないとはどういうことなのか―――その答えはまた明日。

では。

人生とは……

人生とは○○だ!! ブログネタ:人生とは○○だ!! 参加中
ズバリ小説である!!

この先書きたいんだけど、私が新人賞に応募するときの本の主題だから……

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誰もいないか。

欲望

人はどれほどの欲望を叶えれば満足するのだろうか。
一つ叶えば、また一つ欲望が生まれ 一つ叶えばもっと欲望は強くなる

楽しかったことは忘れ 辛かったことばかりが頭に残る

人は言う、自分は不幸だと 人は言う、自分は辛い目にあってばかりだと

人間に進化する際の忘れ物 それは満足だと感じる心だ

もうそろそろ気付くときではないのだろうか 

そんなことを感じたある日曜の午後なのである