035 真木温泉 ⑳
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●泉質 単純硫黄冷鉱泉 pH10.0
●泉温 15.6度
●主な成分 ナトリウム・メタケイ酸・炭酸イオンなど
硬度 3.5mg/L（リットル）
●効能 神経痛、筋肉・関節痛、慢性皮膚病、高血圧・
動脈硬化症など
■アクセス
・JR中央本線大月駅からタクシー約10分
・無料送迎バスあり（要予約）
・車＝中央自動車道大月ICから国道20号線、県道真木線
経由約２km、10分
■宿泊・入浴
真木温泉旅館
TEL 0554・22・0146 FAX 0554・23・2293
〒401－0016 山梨県大月市大月町真木5253
URLhttp://magionsen.com/
□１泊２食 ２万1000円（１室２名利用の１人分料金。税
込）～
・外来入浴（11～15時）1000円
・取り寄せ『弥生の舞』（山河亭観光 フリーダイヤル
0120・00・7841 FAX 0554・22・5980 受付/平日９時
～17時）１L×10本5,000円、１L×20本１万円（各税
込、送料別）ほか
・弥生会会員（『弥生の舞』月１L×10本以上１年間定
期購入が条件）商品20％引き、平日宿泊代15％引き・
休憩の食事代10％引き（各10名まで可）
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生命活性水だ！
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久しぶりの「カラダにいい水いい温泉」、久しぶりの真木温
泉、そして『弥生の舞』 http://www.yayoinomai.com/
です。
あらためて説明すると、飲むことができる真木温泉の源泉水
（総硫黄成分で療養泉の規定を満たす単純硫黄冷鉱泉）を自
社工場でペットボトルに充填し製品化したのが、『弥生の舞』
（ナチュラルミネラルウォーター）です。
pH10.0という高アルカリ性なので、入浴すると皮膚の角質層
（体の中で最も硬いケラチンタンパク質で出来ていて、細菌や
病原菌、有害物質などの体への侵入を防ぎ、体液や体内の
水分が不必要に漏れ出さないようにしている。古い角質は剥
がれ落ち＝垢、下からできてくる新しい角質細胞と入れ替わ
る ）を柔軟にさせる、俗にいうお肌ツルツル“美人の湯”。
常飲すると腸内での異常発酵を抑え、（尾籠なハナシですが）
所謂便臭があまりしなくなる(笑)。
ブログ№023http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11476832550.html
でふれたように酵素活性にすぐれた水なので、生きていくの
に欠くことのできない遺伝子の複製やホルモンの生成、消化
吸収といった、体内のあらゆる化学変化を司る酵素の働きを
高めることが期待できます。
具体的に（アルコール分解酵素の働きをよくすることによっ
て）二日酔いを抑える、という体験談も紹介しました。
通常の水道水の2.2倍もある界面活性力によって中性脂肪や
余分なコレステロールの排泄が期待できる、血液の所謂サラ
サラ度がアップします。
『弥生の舞』の放射能検査
http://www.yayoinomai.com/news/entry/201210201.html
については当然、問題ありませんが、前回のブログ
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11525602020.html
で記した通り、この強力な界面活性力によって、他の食品の
放射能除染に有効な水である、ということを強調しておきたい
と思います。
硬度 3.5mg/Lという類まれな軟水は、
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11519079387.html
で記したように、出汁（だし）をとるのに最適な水。
アルカリ性と相俟って、青物などを茹でるのにも向いている
（もったいなくてなかなかできませんがね）。
もちろん、お茶やコーヒーを淹（い）れても、炊飯
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11516687041.html
に用いても、すこぶる付きの“いい水”です。
水を食べることになる豆腐や蕎麦、素麺、うどん、和菓子、パ
ンなどの仕込み水としてもすぐれている。
つまりは、きわめて有能な料理水（クッキングウォーター）とい
うことですね。
『弥生の舞』10Lのパックインボックス
化粧水『ミストウォーターM』
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11486472714.html
にもなって、身体の内と外の両面から活き活きとさせる。
真木温泉の源泉水による“お水”の全体像を
「生命活性水」と呼ばせていただきましょう。
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＊このブログに掲載された体験談の内容は、あくまで個
人の感想です。
浴用・飲用による効能は、当然のことながら個々人の体
質・健康状態・環境などによっても違いがでます。
浴用・飲用は必ず個人の責任において実施してくださ
い。
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