全てのものには
表と裏
が、あります。
一般的には
目に見える側面は表と呼ばれ、
目に見えない側面は裏と呼ばれています。
ぶっちゃけ、どっちが表でどっちが裏かは
どうでもいい事で、
大事なのは物事には必ず
見えない側面が半分あるという事です。
一方向からでは
絶対に見えない側面がある。
そう、
目に見えるものは半分でしか無い
という事です。
人を見るときもそう。
物を見るときもそう。
常に意識しなければいけない事です。
そして、そのような目に見えない側面を
少しでも多く理解するためには
視覚以外の感覚を使う必要があります。
裏側の手触りを感じるために「触覚」を使い、
裏側から漂う匂いを感じるために「嗅覚」を使い、
裏側から聞こえる音を感じるために「聴覚」を使う。
視覚だけで判断してしまうと
大きなチャンスを逃すことにも
なりかねないです。
目に見える事だけを鵜呑みにせずに、
あらゆる感覚を使って理解し判断したい。
それでは、また。